孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
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KAORU OFFICIAL BLOG

トロワバレーvol.66

2008-11-20 10:07:04 | トロワバレー 2008
カオル・ガイドデビュー
2月21日(木)---6日目




いつもいつも地図を広げていたのでこのベルからもらった1枚目の地図はもうボロボロだ。

さあ、そんな準備もあったけどやっぱりトップガイドは楽しい!!
自分が楽しいと選んだコースを先頭で滑り案内する、みんなが楽しそうに滑ってくるのが見れる、時には不安そうに滑ってくるけどそれもいいでしょう。

オフピステガンガンはアランがやってくるので気持ちよく滑れる圧雪バンザイのコースを滑っていく。
この圧雪バンザイのコースもスゲーの、ダウンヒルのコースに使えるんじゃないかというくらい起伏に富んでいて標高差があるから長~~~~~~~い距離を高速で一気に滑れるんだ。





朝の早い時間だとなおさらでコースは空いてて、ビシっ整備されてるし、滑っててホント気持ち良かった

一昨日セレブなリゾート・クーシュベルへ向かう途中にKANちゃん(仮名)とお別れしたVALLON(バロン)へ再びやってきた。

バルトランスメリベルメニュエールバルトラン と言うコースを選んでみたんだけど圧雪バンザイのノンストップコースとトロワバレーに来てから火がついたコブ斜面を多用し滑りまくった。






<スキー場全体図> 拡大版はこちらから

トロワバレーvol.65

2008-11-20 00:49:42 | トロワバレー 2008
カオル・ガイドデビュー
2月21日(木)---6日目


<「迷子になっても探さなくていいですよー、僕も探しませんから。
再集合は7pmにホテルです。」なーんて言ってた07年が懐かしい。>



さて、ガイドデビューのカオルは結構真面目にコースを考えていた。

これまで初めてのスキー場でも「このコースを滑って、このリフトに乗って・・・」なーんて段取りを組んだことは皆無に近い。

とりあえず上にはあがるけどそこからは状況を見て変えていく、のところを滑る、案内するのがガイドの務めだと思っているのであまり綿密にコース設定はしたことがなかった。 

なので、あんなことやこんなことのハプニング満載の『カオル企画』となってきた歴史あり。




<いつもの調子でいくとこんなカンジ>




今回はちと違う。


スキー場がデカすぎるのだ。
迷子になってしまったり、間違ったリフトに乗った時の時間的なロスがデカ過ぎ&リスクが高過ぎなのだ。

だから1日目からどのスキー場のどのコースを滑り、どのリフトに乗ったのか、きっちりと把握してきた。
(予定だった)金曜日のガイドデビューに備えてやってきたのだがそれにしてもデカイ、デカ過ぎるぞトロワバレー




<でもバリバリ行くぜ! そこんとこ夜露死苦っ!!>