孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
Vancouver CANADA
KAORU OFFICIAL BLOG

King Regards,

2006-08-01 17:16:56 | 過去の日記
カオルホームページ
『ボクは勉強ができな(仮)』が閉店となりました。
2003年からのご愛顧ありがとうございました。

日記を残すことができたのでURLを置きます。
『ボクは勉強ができな(仮)』
http://www3.diary.ne.jp/user/313603/
お楽しみ下さい。



過去の日記概要

2003年 
冬 『ボクない』始める
春 開店休業仕事なし
夏 受験勉強
秋 長男誕生

2004年
冬 初バンフスキー
春 夏の観光業
夏 バンクーバーオフィス閉鎖
秋 東京出張

2005年
冬 ウィスラー大雨
春 バンクーバーライフ
夏 ブラックタスク登頂
秋 馬場で大宴会

2006年
冬 ウィスラー大雪
春 さよならウィスラー

軍鶏日記vol.42

2006-08-01 16:55:50 | シャモニー 2006
3/17 スイス・ベルビエ 7日目

7時起床。

昨晩話し込んだせいで起きるのが辛かったぁ~、すぐに着替えて朝食へ。

タケバヤシさん(仮名)も寝坊の様子で慌てている、7:36の電車に乗らなければならない、間に合うのか!?
ともさん(仮名)みおさん(仮名)はシャモニー観光で今日はスキーお休み
ベルビエには8名+Karl+ジャン(仮名)の合計10名で行くことになった


8:30 バスへ乗り込みもうひとつのホテル・アルピナへスーパーモンブランを迎えに行く。
ベルビエへ向かう途中のマルティニという村では谷合の急斜面にブドウ畑がありとても美味しいスイスワインを作っている。ハイダ(白)ファンダ(赤)がとても有名で美味しい、おれもお土産に買って帰った。

9:40 ベルビエへ到着。
先週の金曜日もベルビエで滑っていたな、あん時はひとりで寂しかったし天気も良くなかったなあ。




ゴンドラを乗り継いで行くと何やら人ごみで溢れかえっている、なんだこりゃっと見てみると「エクストリームスキー選手権」通称バカ選手権がここで行なわれていた。

どれだけ危ないルートをどれだけ早く滑れるか、滑るコースの難易度とタイムで争うこの競技、世界中からネジが飛びまくってるヤロー達が集まっている。ウィスラーよりも観客も多く大変盛り上がっている。



それにしても連日の良い天気、気持ちがいい。
先週おれが来た時なんて雪は降り続いて、ガスが出てホワイトアウトになるは、視界はまったく利かないは、モンフォ(3330m)へのゴンドラはクローズだはいいことなかった。やっぱ晴天最高! 圧雪とコブを中心にこのスイス最大のスキー場を楽しむ。

モンフォ(3330m)ではツエルマットとまったく違う角度からのマッターホルン(4478m)を見ることもできた。





展望台から山の説明しても相変わらず誰も聞いてくれねー、おれ達にはまだ山の説明はいらないね、もっとじじぃになってからにしよう


モンフォ(3330m)から下りて行くコースが面白い、コブ斜面の上級者コースしかない
日陰のいいバーンがあってハクノさん(仮名)が滑って行くのが見えた、クレバスなどの心配はなさそうだジャン(仮名)はOKはだしてないけど行っちまいな!   キモチイイ~~

軍鶏日記vol.41

2006-08-01 16:44:06 | シャモニー 2006
ピザを2皿、パスタを2皿

シャモニーはお土産屋さんやスポーツショップは19:00で閉店してしまう。

閉店するまでタケバヤシさん(仮名)と一緒にウインドウショッピングへ出掛ける。
スネルスポーツへも行きカンダさん(仮名)に会い今日までの報告とお礼をする。
それから2日前に行ったイタリアンレストランへ行くことにした。

2人で行ってピザを2皿、パスタを2皿
とても2人で食べきるような量じゃないでしょ、しかもタケバヤシさん(仮名)はここ数日胃の調子が悪い、そしてよーく考えたら(よく考えなくても)お昼もピザとパスタだった(笑)。




食事を済ましてホテルへ戻るもあまりに早く帰ってきてしまったのでロビー前にあったビリヤードで遊ぶことにする、みんなが帰ってくるのもわかるしね。

帰ってきたくっしー(仮名)、せいこさん(仮名)とロビーで座談会をし、場所をビアショップ205号へ移す
この旅の話、バレーブランシュの思い出話、人間模様、華族、最終日、話は尽きない。

24:30 部屋へ戻るとタケバヤシさん(仮名)がまだ起きていた。
明日は単独で少年時代を巡る旅に出るタケバヤシさん(仮名)、今日が最後の滑走となった。
お互いの家族、子供のこと、仕事、スキー、サービス、スキー仲間、ウィスラー、話し込んでいたら2AMになっていた。

語って語って語り合っていたかと思ったら返事がなくなったので横を見たら空爆が始まろうとしていた

おれも負けずに迎撃だ。