孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
Vancouver CANADA
KAORU OFFICIAL BLOG

Exciting

2007-04-24 15:37:56 | ウィスラー

4/19 ウィスラーへ行ってきた。
目的はバックカントリースキー。


11:08 ブラッコムグレイシアから出発

<晴天でサイコー、日焼けしそうだ>






11:20 バディのAtsushi(仮名)

<一緒に滑るのは今日が初めて>







12:58 天候が怪しくなってきた

<焦らない焦らない、ひと休み>






13:56 もう一度晴天、天候回復

<山の天気は変わりやすい>






13:56 もうひとりのバディDave(仮名)と。

<英国人のスキーヤー、デイブ(仮名)>






15:32 天候大荒れ、猛吹雪

<晴れ待ちの最中にラーメンを作る>







15:39 これが4月19日?

<10分でこんなに真っ白に>







15:52 パウダー、パウダー、パウダー

<晴れなんか待ってたら明日になっちゃう>





晴れ、くもり、ガス、猛吹雪、ラーメン。
いろいろ味わえた一日でした。



Exciting
(たのしかった~)


my pride and joy

2007-04-01 01:27:37 | ウィスラー
3月29日(木)

Whistler Mountain
晴れ
気温 -3℃
積雪 333cm
サイコーのコンディション





長兄・Lukeのシーズン5回目のスキー @Whistler Mountain

ゴンドラ1回
オリンピックチェア1回
マジックカーペット20回くらい
Luke単独スキー滑走時間:合計約30分以上


経費:約8千円
所要時間:30時間(家→山<1泊>→家)
満足度:Luke 200メートル程長距離滑降も◎単独滑走は当たり前!!大満足
    Karl 息子の大きな進歩に思わず涙◎ もはや自分のスキーはどうでもいい
来年は大じじぃ、じぃじぃ、Karl、Lukeの4世代滑降をやるぞ!!





アイアム 立派なスキーです。







Luke is my pride and joy.
(自慢のタネです)

Welcome

2007-02-16 16:25:50 | ウィスラー
ウィスラー行ってきます、滑りに。
こないだワンゲルスポーツさんからお預かりいたSNOOP DADDY試してくるよ。

それと2/28までカナディアンロッキーへ滑りに行ってくるので、ちょっとの間ここを留守にします。
できればロッキーの何処からかレポートを入れたいね。
来年は一緒に行こう。

それじゃあ行ってきます。


Welcome
いらっしゃい!


Whistler navi

2007-01-28 15:17:55 | ウィスラー
今日はウィスラーのことを調べるならコレ!! というサイトのお知らせ。
今年の10月にオープンしたばかりのサイトなんだけど、情報量がふんだんで紹介されている内容も面白い。

なにを隠そうこのサイトを運営しているのはしのぶ@嫁です
しのぶも2000年から約6年ウィスラーで過ごしてきました。ウィスラーへの熱い思いと情報発信の場を設け来たるべき2010年冬季オリンピックに向けてビジネスを始めたいという思いで始めました。
もちろん協力者抜きでここまでものはできません。ご協力いただいている皆様ありがとうございます。

ウィスラーナビ
URL http://www.whistlernavi.com/

日刊の『スノーレポート』は見逃せません。

おれもウィスラーファンブログの1コーナー担当しています。
これまで8年のウィスラー駐在の面白話です。
一万人と滑った男の話

最近のホットな話題としては、、、
新潟県の苗場スキー場に登場した「ウィスラーカフェ」というお店を竹林貫太郎さん(仮名)が突撃レポートしてくれています。そのレポートはこちら


レポーターの貫太郎氏(仮名)

先日母がカナダへ来た時、初めてウィスラーへ行きました。
母はスキーをしないのだけれど、どうしてもゲレンデに出て欲しくて、頂上に立って欲しくて「スノーリモ」に乗ってもらいました。
天気も最高に素晴らしくおれが大好きなウィスラーを母にも気に入ってもらえて良かった思っています。 その模様はこちら。


Whistler navi
ウィスラーナビ


Greatful day

2007-01-01 18:42:22 | ウィスラー
12月30日 
2006年の滑り納めはキャットスキー

http://www.powdermountaincatskiing.com/

1月の豪雪、3月の仏・シャモニー、4月のツアースキー、12月の父子スキー、今年のスキーも楽しかった。

これで6回目となるキャットスキー。ウィスラーでこんなにキャットスキーにいってる日本人はおれだけでしょう。

今回も期待通りのパフパウ粉雪三昧の楽しいスキーだったけど、それ以上にスタッフ、仲間たちとの温かい交流がとても嬉しかった




Richard(リチャード)写真家
98年のからずっと仲良しの同級生で写真とビールが大好き。
98年長野オリンピックの仕事をしに1年日本にいた経験があり日本語もしゃべれる(日本語検定3級所持)。
リチャードとはパーティーと職場のスシビレッジ(レストラン)でちょくちょく会っていたけど写真をとってもらうのは7年ぶり。
ずいぶんと苦労しながら写真の仕事を続けてきたみたいだけど、また一緒に滑れて、写真を撮ってもらえるなんてすげー嬉しいよ
リチャードにかっこよく撮ってもらう為に写りの良い薄手の赤いウインドブレーカーを持参したんだ。写真は今CD-ROMに焼いてもらってるからまた今度ね。



<オレンジジャケットがニック>

Nick(ニック)山岳ガイド
これで何回ニックにガイドしてもらうんだろう。
がっちりした体躯で身長は190cm近いんじゃないの、頼れるガイドさんってカンジ。しかも頭髪もかなり薄くてこりゃあ海千山千のベテランガイドなんだろうって思ったらニックも同級生なんだよ。こりゃ驚いた。
今回もおれの大好きな通称BK(Big Kafuna ビッグカフナ)に連れて行ってくれた。
ビールタイムが無くなってしまったのでたくさん話せなかったけどまたもや楽しいツアーをありがとう。
でも途中でボーダーのピートが行方不明になった時はビビったでしょう。


<これがBK、標高差400メートル以上あり30度を超えるナイススロープ>
わかるかな~おれのシュプール


Ken(ケン)キャットスキーオーナー
Catskiのオーナーであり自身超有名スノーボーダーでもある、またスノーボーダーを専門に撮る写真家の第一号でもある。
ビジネスマンとしてもかなり優秀で今年で4年目になるキャットスキーツアー(PouderMountainという会社はもっと前からあった)は年々業績をあげウィスラーでの認知度もかなりある。

電話でのやり取りがほとんどなんだけどこんなスゴイひと↑↑↑というオーラを感じさせないちょっとふとっちょな優しいおじさんと言う感じで、とても温かいイメージを持たせてくれる。今度オフィスに菓子折を持って遊びに行こうと思ってる。写真家のリチャードも「彼は最高だ」とぶっちぎりで絶賛している。



他にも前回のツアーでみんなをすげー楽しませてくれたJennifer(ジェニファー)、電話やメールで優しく応対してくれるShelley(シェリー)、去年一緒に滑って仲良くなったセールスマネージャーの、Gordon(ゴードン)キャットスキーのスタッフは最高。また彼らに会いたくてツアーに戻ってくるひと達も多いはずだ。おれももちろんそのひとり。
すげーいい滑り納めができたよ、ありがとう。



Greatful day
最高な一日

Missing

2006-09-23 15:26:49 | ウィスラー
雨の降るウィスラーから帰ってきました。
なんだかなー、おれがウィスラー行くと雨なんだよな。
嫌なカンジ。

さてさておれが会ってきたのはおれのカナダでの一番古いカナディアンの友達のひとりでもあるマーティン(仮名)です。98年にウィスラーでの生活を始めた時からの友達です。

一緒に滑り、危ない目に遭い、一緒に飲み、笑ってきた仲間です。当然喧嘩もしました、殴り合ったら負けるのでしませんでしたが、プライベートではなく仕事のことで喧嘩しました。特におれがボスになってからね。
でも今でもおれ達は仲良しです。


マーティン(仮名)がウィスラーからいなくなちゃったのは2003年だから3年も前だ、時が経つのはホントに早い。あれからマーティンはNZで暮らしていたけど、この夏はウィスラーで過ごしていたんだ。
7月の終わりごろマーティン(仮名)一家がウィスラーに来ていることを知ったんだけど、休みがあってもウィスラーへ行く都合がなかなかつかなかったんだ、でもあと10日でNZに戻っちゃうと聞いてどうしても会いたくて会いに行ってきた。

マーティン(仮名)も奥さんのペッパー(仮名)も愛娘のサマー(仮名)もみんな元気で、相変わらずでとっても嬉しかった。
サマー(仮名)と光は誕生日が2ヶ月しか違わないので遊びも同じでとっても仲良し。初めこそなんだかよそよそしく様子を伺っていたけれど、さすが子供同士すぐに打ち解けて遊んでいたよ。
マーティン(仮名)へおれが「ウィスラーにはもう戻らない」と告げたら「それはしのぶと光にとって良いことだ」と褒めてくれた。マーティン(仮名)は昔から家族がいる人間がFで働くことを良しとしていなかったからね。

ブラット(仮名)、ユミコさん(仮名)、ミツエさん(仮名)、ナタリー(仮名)、ロッド(仮名)、ヒロシさん(仮名)、皆に「もうウィスラーへは戻りません、長い間お世話になりました。後輩達を宜しくお願いします」と挨拶して回ってきた。
一番感謝の気持ちを伝えたかったキャレン(仮名)とは取り込み中で話ができなかった。悔いが残ってしまった。

このウィスラー訪問の一番の理由はマーティン(仮名)との再会です。
そしてウィスラーの皆へ「もうウィスラーへは来ません」と言って挨拶をすることによって少し自分にケジメが付けられた気がする。

まだまだ自分がウィスラーへ来ないと言う現実を受け入れる苦労してんだ。
この冬おれはバンクーバーにいます。


カオルとブラックタスク

2006-05-06 16:50:19 | ウィスラー
オフィスも完全に撤去していよいよ終わりを迎えています、自宅もバンクーバーへ移し今は会社の寮で過ごしています、久しぶりに晩御飯を作ってみました、作ってみましたって程ではなかったんだけど後輩のユウ(仮名)とコウジ(仮名)は美味いと食べてくれました、そんなことに喜びを感じてしまう旅創造屋のカオルです、みなさんこんにちは。

タジマさん(仮名)から素敵な写真が届きました。
表題にもなっている『カオルとブラックタスク』です。
昨夏このブラックタスクにも登りました、2315mあります。普通は1泊で行くんだけど相方の都合から1Dayの強行スケジュールとなりました、途中道を間違えるハプニングも手伝い朝から14時間歩き続けました、疲れた。最後の4時間くらいはふたりしてひと言も口をきかず歩き続けました、今となってはいい思い出です。
だけど当分ブラックタスクに登りに行こうとは思いませんね。

やっぱり遠くから眺めるとカッコイイ山ですね。

終わっちゃった。

2006-05-05 14:38:44 | ウィスラー
渡辺一樹さんキャンプ、タジマさんご夫妻(仮名)を送り出し無事に今シーズンの業務を(99パーセント)終了しました。
これでもう黄色いウェア着てガイドすることがないのかと思うとすごく寂しくなるよ。あと1回くらいレストラン上がってランチ食べてこようなか。
今年もよくハンバーガーを食べたな、週に3個食べたとして20週x3個=60個は食べた計算になる。そんなにうまいかって?食べてみりゃわかるよ。

あと3日でウィスラーから離れます。