もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

あらら・・・

2005-08-20 | 日常
駒大苫小牧、勝っちゃいました
の、地元でございます。
去年は、
「だから異常気象?」とか
「何かの前触れ?」とか
わるーい噂もあった位の出来事でしたけど
本物っぽいですね、連覇というのは
凄いわ
で、キャプテンがやっぱり、健康的で素朴で、素直でいいですね。(←田舎の野球少年)

本日のイケメン番付:横綱 駒大苫小牧 林キャプテン
             大関 マツケンサンバ 真島茂樹
             関脇 佐渡ヶ嶽部屋 琴欧州

ちょっと思ったこと

2005-08-18 | 音楽
ヴィヴィアンは、それはそれは素晴らしい先生だけど、同時にまた、私自身これまで、やっぱりヴィヴィアンクラスのグレートティーチャーに沢山出会ってきたという事を、再認識出来た。
:「あぁ、この言葉は、前にも聞いたことがあった。」と
何度も思った。

そして、その時に、その先生が、どれだけの事を伝えて下さっていたか、という事を思った訳
幸い、私の先生達は皆さんご存命であるけれど、その時、その瞬間には戻れないからね
そしてまた、今の自分って事を思ったりもして、面白かった。
で、自分に甘くなっていくのは簡単なのよねっとも思ったのさ

ヴィヴィアンのマスタークラス・3日目

2005-08-17 | アレキサンダーテクニーク
軽いヴィヴィアン病でございます。
凄いよ~
おっしゃる事が、深~い。
本当に音楽家らし~い。
ユーモアとウィットに富んでいて、カッコイ~イ
カザルスの言葉や、カザルスの想い出なんか話してくれちゃった。ちょっと、感激しちゃうんだよねぇ、もんちゃん

感激させてもらえる、というありがたさがあるけれど・・・で、アンタはどーなの?って問題で、プチ落ち込む
やれよ、って感じ・・・。

それにしても、チェリストって面白いよねぇ。カッコイイ。
ビル先生もチェリストよ。斉藤先生もね。。。もちろんカザルスもさ。ロストロポービッチも。。。
青島先生が、「チェリストのような谷川先生は・・・」って、何かで書いてたよ。何だか、わかるわかる、ふふふ
静かで、知的で、プチ面白いのだよ。いいなあ

そうそう、初日に来ていた石黒賢似のチェリストが、日記を書いてたよ(みっけ&無断引用)
まっ、怒られないっしょ
なぜってチェリストだから

こちらね



何かねぇ、今回ちょっと、ふふん。。。って感じする
わかったって言うかね、わかってはいないんだけどさ、ちょっとねぇ
言わないっ
アータには
お・し・え・な・いっ
もったいないからっ

ヴィヴィアンのマスタークラス・2日目

2005-08-16 | アレキサンダーテクニーク
が歌って、ピアノさんが弾いて、チェロの青年が弾いて、ヴァイオリンの学生さんが弾いて。。。今日は4人やったね。たっぷりと。
3時間で4人って、なかなか贅沢よね
面白かったですよ
ピアノさんは、歩き回り、その後に弾かされたりして。。。リトミック的だったりもする。まぁ、緊張を解くってことに繋がっている。
チェロ青年は、肩に力が入っちゃう癖と、お首が前傾しちゃう癖があり、それが取れるだけでも相当違う。楽器がビンビン鳴ってきますね。楽器にストレスがないんだと思う。無理が無いって言うか。。。そして、フィンガリングも結局、お指のストレッチで、音程が滑らかに安定してしまう。
ヴァイオリンは、またまた超面白い。やっぱり構えがね大変よ、ヴァイオリンは。寝ながら弾かされたりして、かなり背骨がストレッチされる。相当上手い女の子だったけどねぇ。
まあ、考えてみれば、当然な話なのだよ。

歌は、やはり呼吸。
大地と繋がる呼吸。
天と繋がる呼吸。
そして、そこに声というもの。



何だか、ちょっぴり夏バテってるもんろっち
そういう時って、みんな、何食べてるの?(まだ、食べる気かよ!)

ヴィヴィアンのマスタークラス・1日目

2005-08-15 | アレキサンダーテクニーク
素晴らしいよぉ。やっぱりヴィヴィアンは
あの品のよさ。おっしゃることのステージの高さ

頑張りすぎのメンデルスゾーンはあっという間にすっきりしちゃうし、石黒賢似のチェリストは背が伸びちゃうし、ゴスペルのミホさんは音色がワンステージ上がるし、美少女の伴奏ピアニストは関節ユルユルになっちゃうし・・・オー・マイ・ガッ

でも、私は一体何しに来てんの?って気もしないではないもんろっち
ただ、彼女の存在に感激しちゃってるレベルじゃ無い訳だし、もちろん、それはそれで意味ある訳だけどさ。で、アタシは何するのって感じなんだよね
もうちょっと、やりたいかな~ァ
感動してるだけじゃ、前に進まないんだよっ



ところで、東京ってもう亜熱帯になっちゃったの?
スコールみたいのあったり、雷すごかったり・・・。
どうかしてるわよね
そういえば、食だって、タイ料理やベトナム料理、多くなったよわよね。
欲するのかしらん

ちょっと思ったこと

2005-08-14 | 日常
バッハはやっぱりいいという事
他人って、ちょっと怖いなという事
ニョッキは美味しいなという事
チャルダッシュはカッコイイなという事
ブラッドオレンジは美味しいなという事
プレゼントは嬉しいなという事
体験の共有は大事だと言う事

今週のれい子さん

2005-08-13 | 音楽
一通りの発声練習。
一通りのレパートリー、2~3曲ざっと歌い。。。
現在、勉強中のお歌。。。

発声も兼ねたレパートリーの復習は、歌いやすいもの、歌いたいものを歌うのだが・・・

:「これこれ、これお願いします。これね、ちょっと気分良いの。。。」
と、れい子さんが取り出したのは、”スカボロー・フェア”(オリジナル版)だった。

ふん
わからないでもないよ。
決して派手ではなく、ヤマがあるわけでなく、素朴で懐かしさのあるアイリッシュソングは、はかない美しさがある。
そんなものを好むれい子さんもまた、良い人なのね。

今週のせつ子さん

2005-08-12 | 音楽
60年ほど前の話。。。
女学生のせつ子さん達に、音楽の先生はときどきソノ歌をうたって下さった。
外国の歌など、聴く機会も少なかったせつ子さん達は、憧れをもってソノ歌を聴いた。
楽譜を見せて頂きたい、などと言う勇気は誰一人無く。。。
:「いい曲だな・・・」と思って聴いていた。

さて、せつ子さんが先日、NHKを見ていたら、ソノ歌が聴こえてきたという。

:「センセ、”カロ・ミオ・ベン”っていう曲は、わたくしが歌うには、5年も6年もかかりますか?」
私が、「ええ、5年位ね」と言わない事を知っているので、せつ子さんはそういう聞き方をする。

:「いいえ~、大丈夫ですよ。コレですね。」
歌う先生。。。

:「あっ。。。綺麗

かくして、せつ子さんは、早速楽譜を購入。お盆明けから”カロ・ミオ・ベン(私の愛しい人)”のレッスンを受けることになる。
彼女のことだから、CDショップで大騒ぎしまくり、店員を巻き込み、CD購入!ばっちり予習していらっしゃることであろう
嬉々としてお帰りになられた。

女学生時代、憧れていたという曲
74歳にして、イタリア語初挑戦!
素晴らしいよねぇ
新しいものを学ぶということも言うまでも無いが、若かりし頃の感覚をまた、歌と共に体験するということもステキなことではないか
貧しく、何もない時代の事とはいえ、青春時代って事でしょ?
素敵だなあと思う

ただ、高齢者の誰しもが、こういう日々を過ごせるわけではない

ガトー・バスク

2005-08-11 | 料理&グルメ
やる気なし子なくせに、お料理教室には行っちゃうもんろっち
半年ぶりくらいかな

ガトーバスク&ハニーレモンアイス
このフランス伝統菓子。。。バカうま
本当に美味しかったです。いい材料を使って、丁寧に作れば、素人でもある程度のものは出来るんですねぇ