もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

ヴィヴィアンのマスタークラス・2日目

2005-08-16 | アレキサンダーテクニーク
が歌って、ピアノさんが弾いて、チェロの青年が弾いて、ヴァイオリンの学生さんが弾いて。。。今日は4人やったね。たっぷりと。
3時間で4人って、なかなか贅沢よね
面白かったですよ
ピアノさんは、歩き回り、その後に弾かされたりして。。。リトミック的だったりもする。まぁ、緊張を解くってことに繋がっている。
チェロ青年は、肩に力が入っちゃう癖と、お首が前傾しちゃう癖があり、それが取れるだけでも相当違う。楽器がビンビン鳴ってきますね。楽器にストレスがないんだと思う。無理が無いって言うか。。。そして、フィンガリングも結局、お指のストレッチで、音程が滑らかに安定してしまう。
ヴァイオリンは、またまた超面白い。やっぱり構えがね大変よ、ヴァイオリンは。寝ながら弾かされたりして、かなり背骨がストレッチされる。相当上手い女の子だったけどねぇ。
まあ、考えてみれば、当然な話なのだよ。

歌は、やはり呼吸。
大地と繋がる呼吸。
天と繋がる呼吸。
そして、そこに声というもの。



何だか、ちょっぴり夏バテってるもんろっち
そういう時って、みんな、何食べてるの?(まだ、食べる気かよ!)