『かわいいイケメン、拾いました』完結いたしました

ふぅ、『かわいいイケメン、拾いました』、本日完結です。

実は、ベリーズカフェさんに載せるまでに、９割くらいはワードで
書き上げていました。で、それを修正しながら載せていってたので、
かなり速く書けている（？）ように思えますが、実際にはもっと
長く時間がかかっています。読み直すたびに変えたくなってしまって、
なかなか進みません。ほかの作家さんは本当にすごいな～と思います。

それはさておき、今回の作品は、なんというか本能（妄想？）のままに
書きました。

実は、２つ、３つ行き詰まっていることがありまして。
小さな石に足を取られて、「おっとっと」とよろけながらも
どうにか走ってきたものの、ついに転んでしまった……そんな感じです
（余計わからん？）。

もう書けないんじゃないかと落ち込んでいた日々の中、もう一度原点に
返って楽しい気分で書いてみよう、と思ったのがこの作品。

そういえば、昨晩酔っ払って記憶がないのに、朝目覚めたらベッドに
知らない男が！　というシチュエーションって、わりとホテルのベッドや
相手の家ってことが多いよね、とふと思いまして（拙作『あなたに愛の
カクテルを』もそんな感じですね。まったく見知らぬ男ではないですけど）。

で、もしそれが自分の家だったらどうだろう！？　という妄想から
スタートしました。そうなると男を家に連れ込むような女性ってどんな
性格だろう……とかいろいろ考え始めると、また妄想力が働き
始めました（ホッ）。

ところで、ベリカさんには「性描写及び官能表現について」という
お約束（？）事項があるんですね。
で、違反していると判断されると、強制的に作品を削除されてしまう……
という（ひぃぃ～）。

『かわいいイケメン、拾いました』の手元のワードファイルには
もっとらぶシーンがあるんですが、半分ほど掲載を見送りました。

私、実はベリーズ文庫さんを結構読ませていただいているんです。
で、読んだ作品の中には、しっかり（濃厚）Hシーンのあるものもいくつかあります。
でも、その作品がベリーズカフェさんに掲載されていたときには
残念ながら読んだことがないので、サイトでもあれだけの
濡れ場が書かれていたのかどうかがわからないんです。
なので、万一を考えて控えめにUPすることにしました（意外に小心者）。

翔太くんの猟犬への変貌ぶりをもっと詳しく書きたい気もしますので、
ほかの方のサイトの作品を読みつつ、どの程度までならOKなのか、
様子を見ながら加筆するかも……しれません。

長くなりましたが、みなさまにもお楽しみいただければ幸いです。
よろしくお願いします。