野となれ山となれ...アホとなれ じょんのじょんなラン日記

1年近くお休みしましたが、100万PVを越えて自由気ままに書こうと思い、気の向くままに更新していきます

昨日はスイムへ

2011-02-18 21:16:06 | トライアスロン
昨日は雨の予報だったのでスイムの準備をして出勤しました

通勤はバイク(モーターサイクルのほう)で出勤しランもバイク練習もお休みして足休めとしました

昼休みに市営プールへ直行しスイム

200mアップ

1500m流し
22分56秒

50m×40本(60秒サークル)設定40秒から41秒

100m×5本 (2分サークル)設定1分25秒

ダウン

4,3km泳ぎましたが約10日ぶりのスイムはしっくりこずにイマイチな感覚でしたよ・・・やはりスイムにしてもバイクにしてもランにしてもそうだが持久系のスポーツは少しでも間隔をあけると一気にタイムが落ちてしまう
体調を崩す前にかなり感覚が掴めてきていただけに少し残念である、まあまた泳いで感覚を戻せばいいのだが。

せっかく久々に泳ぎこんだので少しスイムについて書いてみよう!

私のスイムの経験は泳げなかった小学2年から週1のスイミングスクールで2年間泳法のみを習っただけだ、競泳の経験はない。
しかし中学2年のときの50mのベストタイムは26秒台だったかな?25mは12秒8、体育の授業で計ったタイムだが水泳部に入部さされそうになった(笑)のを覚えている。
中学高校とは陸上部であったので泳ぐ機会といえば故障中のリハビリ程度であるがその時はしっかり泳いで心肺機能を維持を努めていた。
当時の日誌を確認すると1000mは13分20秒・・・つまり50mを40秒ラップで回れていたわけだが過去の話であるしフォームもまともなのを教えられていないし単なる筋力だけで泳げていたのだろう。
このペースで再び泳げる可能性はあるのか?そう昨日思ったのだ、このペースで泳げれば1500mは20分であるが今の感じだと程遠い・・・
まず足りないのは推進力!フォーム的にはもうかなり研究したが現在のレベルで問題ないようである、つまり腕力的に足りていない!そう決定的に馬力がないのである。水を捕らえるプルはしっかり出来ているが水が重くて押し切れない。これは練習して筋力を磨く以外どうにもならない。
3種目の練習が必要なトライアスロンにおいてパーセンテージの少ないスイムであるがやはり余裕をもって泳げれば次のバイク、ランへとうまく移っていける。
無駄な体力消耗の防げるわけでもちろん結果的にはタイム短縮へとつながってくると思う!そういった小さな積み重ねで少しづつレベルアップしていかなければいけないと直感するのである
強さとはなにか?それを常々考える毎日だが答えはいまだ出ない、しかし自分自身が少しでも強い選手に近づいていけているという実感、まだ程遠い道のりで程遠い距離にある強さであるが、一歩一歩前進しているのは確かだ、今日も一歩進んだ、明日も一歩前へ出よう!小さな一歩の積み重ねが気づけばすごい距離になっているのだから