野となれ山となれ...アホとなれ じょんのじょんなラン日記

1年近くお休みしましたが、100万PVを越えて自由気ままに書こうと思い、気の向くままに更新していきます

昨日の練習と私の一つの哲学

2011-03-24 18:31:42 | トライアスロン
今日はミドルインターバル走を実施!
でもやはりトライアスリートであるからバイクーランでやりたいので帰宅ライドからランへという流れで実施した。

帰宅ライドを20kmとしてそれをアップ代わりにして少し乳酸を貯める!そして流しもなにもいれず着替えのみで2000-2000-1000のミドルインターバルへ!
2000m×2本(400mjog)+1000m
2000m1本目 6分38秒 (1分55秒)
2000m2本目 6分41秒 (200mjog 58秒)
1000m 3分01秒

昨日の距離走やバイク後のインターバルとしてはまあまあ走れたかなと思います。
スタート直後は脚激重でした~粘る練習、悪いときの練習をやった感じですが確実に短いスピードの対応力は失われつつあります、しかし超ロングとトラック競技でいうミドルの併用は無理だと割り切っていますので今回感じたスピード不足は超ロングにおいては十分なスピードだとは思っています。
ロングライド→ロングラン→ミドルインターバルときたらさすがに脚にこたえます。明日は脚休めでスイムのみにしておこうと思います。


トライアスロンという競技を意識し始めてそろそろ一年になる、ちょうど一年前トレランのレースに出ようと決めて本格的にトレイル練習を始めたのもこのころか・・・
スイムとバイクを遊び程度でやってきて5月から本格始動するまではいつかトライアスロンやろうという感じだった。
いま考えると練習方法もわからずがむしゃらにもがいてきたのだな~と振り返りながら思う。
私は一般的に見ると、ほんの少しだけ走るのが得意だった、ほんの少しだけ基礎体力があった、そしてスポーツが好きだった!それだけのこと!
それだけではあるが一年で急激な成長を遂げることが出来た。
でもほんの始まりに過ぎない、私の目指すところはもっともっと遠くて険しい道のりだと思っている
本当に私の能力でできるのか?そう考えてしまうこともいつかあるだろう
いつしかそういう時が来たとしても私は変わらず進んでいくと決めている!進むこと!困難が目の前に現れようとも進むしかないのだ。
立ち止まることにどんな意味があるのだろう?戻ることで何が得られるというのか?
挫けたり、負けたりすることは誰しもある。
しかし、戻ったりリセットする必要はないのではないか?
そこからまたスタートすればいい!0からやり直すのではなく今いる1という地点からのスタートでいいのではないですか!
走り続けると走れなくなることもある、真っ暗の中走ることもあるでしょう
でも、進むということ!それはひとつの強さである

わたしが考える強さとはなんだろう?
そのひとつに「受け入れること」がある
よい時と悪い時、よい事と悪い事、出来ることと出来ないこと。
それぞれ相対的なものである、しかし良くも悪くもそれが自分であり、自分の力であり、自分の頑張った結果であるならばそれを受け入れるということが出来なければその人の成長はありえない
しかし問題はその後である!
受け入れたあとどうしますか?
自分に愚痴りますか?おれはこんなもんだと、おれには出来ないと嘆きますか?

強さとはここからなんです。良くも悪くも受け入れて、そのあと、それをどう乗り越えるかを考え実行していくこと!
そうです、もっとも基本的なことですよね。
いかにして変えていくか、いかに改善するか。良くても反省点はある、悪いときなど反省点だらけでしょう?
悪い中でもいいところもあり、良い中でも悪いところがある
全て受け入れ、それをどうするかが強さへとつながるのです!

愚痴をいってるだけじゃ弱者です。そんな暇も無く前に進もうと努力すること!
それは立派な強さです。
そういう強さを私も手に入れたい!!

昨日の鍛錬
バイク35km
ラン10km