ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のFB 07/21

2016-07-23 06:09:11 | ツイッター

文屋 善明
7月21日 5:33 ·
お早うございます。主の平和。読書。ゴードン・トーマス『イエスを愛した女、聖書外典、マグダラのマリア』拾い読み。買い物を兼ねて散歩。昼食後、1時間昼寝。『極東戦線』続読。夕方、釣川堤防散策。夜、「刑事7人」を見て10時に就寝、起床5時。血圧(134,69:66)・体調・快調。チュン、チュン。

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28Mizota Michael Satoshiさん、芳賀 道子さん、他26人
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久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。

村田 多鶴子 おはようございます~♪先生ご夫妻が、守られて、穏やかなよい時間をお過ごしになられます様にm(__)m

東山 富昭 おはようございます。今日も、よろしく、お願いします。

萩野 秀子 おはようございます。チラシ配りです。守られますようにお祈りします。

藤木 冨士子 こんにちは。


文屋 善明
7月21日 5:40 ·
お目覚めの花。「大橋巨泉さんが亡くなった」「面白い人だった」「永六輔さんとの友情は美しい」「2人とも、やっていることが、常人の間尺に合わない人たちでした」。
文屋 善明さんの写真

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35Richard Bakerさん、松井 理直さん、他33人
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村田 多鶴子 優しい色の百日紅…、素敵ですね。


文屋 善明
7月21日 6:02 ·
2016 日々の聖句 07月21日(木)
主なるわたしは、わが語るべきことを語り、それは必ず成就する。決して延びることはない。(エゼキエル12:25、口語訳)
どうか、主が、あなたがたに神の愛とキリストの忍耐とを深く悟らせてくださるように。(2テサロニケ3:5)
私の黙想:
なぜ口語訳を採用しているのだろう。おそらく「わが語るべきことを語り」の部分が新共同訳では意味不明だからであろう。
ここでは人間が語る言葉の「いい加減さ」と対比されている。人間は語っても、都合が悪くなると自由勝手に延期したり、無かったことにしてしまう。ここには面白い諺が紹介されている。「日々は長引くが、幻はすべて消えうせる」(22節)。これを口語訳では、「日は延び、すべての幻はむなしくなった」と訳している。この諺が流行っているという。おそらくこれは権力者を揶揄した言葉であろう。いわゆる「公約」である。そういう時代においては、神の言葉にさえ人びとは信じなくなる。人間不信が神不信につながる。政治の腐敗が宗教の腐敗になる。これ何も古代のことに限らない。

22Mizota Michael Satoshiさん、藤井 衞さん、他20人


文屋 善明
7月21日 6:09 ·
今日の名言:@kotoba_bot
私が一つの欲望を持つかぎり、私は一つの生きる理由を持つ。満足は死である。(不明)
<一言>裏返して言うと、満足な死とは、すべての欲望が消えることによって得られる。ということは、もう一度裏返すと、すべての欲望がなくなっても、まだ生きているということは「生きる屍」ということになる。そんなの嫌ですね。

16松井 理直さん、Mizota Michael Satoshiさん、他14人


文屋 善明
7月21日 6:19 ·
「昨日のFB 07/19」をブログにアップしました。

BLOG.GOO.NE.JP

6藤井 衞さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他4人


文屋 善明
7月21日 6:22 ·
イミタチオ・クリスチ(191):
あの世でどれほど耐え得るかを、まずこの世で試してみたらいかがですか。今こんなわずかなものに耐え得ないで、死後の永遠の苦しみに堪え得られるだろうか。24:36~37

12松井 理直さん、藤井 衞さん、他10人


文屋 善明
7月21日 7:58 ·
NHKこころ旅。まだ、釧路に居ます。3日目です。今日の目的地は、日本最東端の駅、東根室駅(無人駅)。東釧路駅から落石駅まで輪行。花咲港。花咲高校の前を通る。

11藤井 衞さん、川染 三郎さん、他9人


文屋 善明
7月21日 16:13 ·
今日の「折々のことば」。ここでは「司書」のことが取り上げられている。日本では司書の任務が十分に理解されていないようである。大学教授でさえ、分かっていないきらいがある。せいぜい本の整理屋ぐらいにしか思われていない。司書にとって最も重要な役割は、図書の分類ということで、これは諸学の専門領域の区分けでもある。それにはほとんどすべての学問領域の知識が求められている。図書は毎日新刊本が出版されるが、それについての知識も求められているし、古書についての情報も求められる。そこでは、「私の専門外」ということが認められない。その意味では、学生だけではなく、専門の教授も司書に相談しなければならないのである。その意味で、司書は立派なプロフェッションである。
文屋 善明さんの写真

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1070371809706946&set=a.200492220028247.51380.100002024109092&type=3&theater

コメント19件
42川染 三郎さん、堀 俊明さん、他40人
コメント

河原 忍 私は司書の専門性は、レファレンスワークにあると思います。

図書や雑誌を始め、インターネットや他のメディアを通して、利用者の知りたいという要求に応える仕事です。

櫻井 吉田 啓子 レファレンサー以外は将来イラネってナガオマコトが昔言ってましたorz
カタロガー(当然分類をする)も侮れません、ここでこけたら、ハチャメチャな書架になります。
どっちかに偏るわけにはいかないのがホントのところですが、今はレファレンサー以外はただの「売り子」「キーパンチャー」扱いで、単純労働としか考えられていません。下手したら、レファレンサーさえ。

文屋 善明 私は「レファレンサー」という言葉を知りませんでしたので、「分類」という言葉にそれを込めていました。

萩野 秀子 司書は少ないと聞いています。

櫻井 吉田 啓子 はい、文屋先生、レファレンサーは図書館のコンシェルジュです。各種の相談や問い合わせに対応します。
カタロガーは、書誌目録を作る人で、今はなかなか図書館の正規職員が全てやるようにはなっていません。
合理化なのでしょうが、ノウハウの伝承が途絶えたり、視野の偏りの弊害が出ますね。

加藤 道子 昔、ある図書館で「『パルムの僧院』はどこにありますか」ときかれた図書館員さんが、「ソウインってどんな字ですか?」と聞いているのを目撃。聞かれた方は目がテンになってました。
図書館員さんに相談してだいじょうぶかなあと今でも不安に思うことがあります。もちろん、しっかりした方もいらっしゃるのですが。

櫻井 吉田 啓子 加藤さま、それは違います。
同音異義語などによる勘違いを、未然に防ぐのも、大事なことなのです。
総員か僧院か。

加藤 道子 おっしゃっていることはもちろん理解できます。ただ、図書館員が「パルムの僧院」という作品に聞き覚えがないとしたら、率直なところ利用者としてはがっかりします。
資格のない方ががんばっていらっしゃるのもよく知っています。図書館員さんがなんでも知っているとも思っていません。日本の司書さんは社会的な地位も低く、労働条件が劣悪なことも知っています。私も資格なしでアルバイトしたことがあるからです。
同じ問題意識を、利用者の側からお話ししただけだと私は感じています。

櫻井 吉田 啓子 すみません、私もパルムの僧院全く知りません。

櫻井 吉田 啓子 やはり専門知識は各ユーザーには(特に大学図書館なら)かないません。
しかしそれでも、つまりは司書の知識によらず、図書館の目録や索引や各種のデータベースをもとに、利用者さまに必要な情報を提供するのが図書館司書の仕事なのです。
逆にある意味、自分の知識を根拠に回答したらダメなレファレンスなんです。

加藤 道子 自分の知識に頼らないということは、過信し過ぎるなということであって、知らなくてもいいということではありません。パルムの僧院をご存じないのなら、お調べになったらよろしいかと思います。少なくとも世界文学史では、どんな参考書でも出てきますよ。
これ以上お話すると、自分が不寛容なのだと感じますし、文屋先生に失礼だと思いますので、ここまでにします。先生、申し訳ありません。

櫻井 吉田 啓子 私が言いたかったのは、「全ての知識を司書に求めないで」ということです。
たまたましらなかったからといって「がっかりされる」のは、大変残念です。

櫻井 吉田 啓子 私はパルムの僧院とやらに関心はありませんから、調べる必要もありません。

櫻井 吉田 啓子 私もここまでにします。知識を振り回す方とは無益な議論しても仕方ないですから。
文屋先生失礼いたしました。

櫻井 吉田 啓子 また、図書館員はなんでも知っているのではないので、わからない情報は、利用者さまからきちんと聞き出して、あやふやなままな案内をしないようにする必要があるのです。

櫻井 吉田 啓子 萩野さま、司書資格所有者はかなりいます。しかし、その仕事に就いているひとは一握りです。
逆に、司書資格がなく現場にいる者もおります。
はい、私です。無免許運転17年プラス数ヶ月。・・・もっと見る

松木田 博 学生時代、図書館でアルバイトしてました。もちろん、司書の資格は持ってません。本の貸し出しと返却、そして「壊れた本の修復」。学生時代に身につけた技術で、これほど役に立っているものはありません(どんだけ授業が身についていないか、といふ突っ込みは無しで)。先日も、表紙から背表紙にかけてパカ♪と外れてしまった聖書を、和紙を使ってきれいに修繕しました。

児島 良一 レファレンス、またの名を参考業務とも言います。
そう司書は書籍の分類や整理作業だけではなくかなりの知識を要求される職業です。
一応、司書有資格者です。(^^)

松木田 博 お、そうでしたか!すばらしい!

文屋 善明 司書はその資格と能力に相応しい給与が与えられていない。

櫻井 吉田 啓子 給料…正職員ならマトモですよ。しかし、今はほとんどが非正規で、派遣だと1400円、交通費なし、バイトなどだと930円くらいが相場ですね。夜間だと100円増しな場合も。
国によっては、司書資格は大学院でしか取れないくらいなものなんですが、日本は短大で取れるのも、扱いの違いの所以でしょうね。

文屋 善明 貴重なデーター感謝します。

松木田 博 今から30年以上前の私の司書室でのバイト代は、時給400円でした。朝は7時(!)に行って、書庫の除湿器の水捨てをしてました。それから掃除をして、簡単な朝食をとって、夕方5時まで。今思うと楽しかったな。^^

櫻井 吉田 啓子 松木田先生、いずこかは存じませんが、除湿器つきの書庫は素晴らしいです!
今私がいるところは有名医科大学ながら設備がソマツで書物が泣いてます。
図書館仕事、30年前や20年前と、今とではスピード感や分業が変わって、ちょいゆとりがなさ過ぎな気がします。

松木田 博 櫻井 吉田 啓子さん、私がいたところは閉架式で、書庫の中は空調がばっちりでした。暇なときは本を整理する振りをして、読書に耽ってました^0^ 「禁帯出」の本も自由に読めて、ほんと天国でしたよ♪

櫻井 吉田 啓子 ここだけの話、国会図書館も昔は昼休みの立ち読みが許されていました。今はNGです。
ある程度、図書館員に「ゆとり」部分をもたせてくれた方が、広い視野で仕事できるはずなんですが、時代が公務員に厳しくて…。

松木田 博 厳しいんですね。昔も今も、そしてこれからも、図書館は文化の一翼を担っていることは確かなのだから、いろんな意味で図書館文化を充実させなくてはならないですよね。本が売れず、読まれず、本屋もつぶれる時代です。今の時代の問題は、本が読まれなくなったことと無関係ではないと思っています。

文屋 善明 日本では一般的にジェネラリストの専門性についての理解が少ないですね。医学ではやっと認められるようになったようですが。
いいね! · 返信 · 1 · 7月21日 20:32
櫻井 吉田 啓子
櫻井 吉田 啓子 医学も…全般には細分化がやはり激しくて、同じ内科でたらい廻しされたりしますね。
クリニック行ったら、うちそれ診れない、みたいなことも。

水草 修治 欧米では、万学の天才ダビンチのような理想があったり、スポーツでは陸上十種競技チャンピオンとか、スキー複合覇者が尊敬されるそうですが、日本ではほとんど注目されません。
一つの道を99パーセントきわめることを素晴らしいとして、すべての道を80パーセントずつというのは、なぜか日本人は好まない。そういうことなのでしょうね。
いいね! · 返信 · 7月21日 23:04
櫻井 吉田 啓子
櫻井 吉田 啓子 話が学校司書または司書教諭に戻りますが、この方たちも、たいてい非正規職員、非常勤職員だったりします。
しかも一人か二人ですべて回さねばならない仕事であるため(図書館業務全分野をやる)、司書資格なり司書教諭資格は必須です。
で、たいていが時給や日給で働く立場だったりします。
調べ学習なんて言葉が教育に流行って久しいのですが、それを支える人は待遇良くはないわけです。
しかしそれは学校司書に限らず、「コ・エデュケーショナル」な仕事全般がそうで、スクールカウンセラーなんか大学院卒の臨床心理士が、たいてい非常勤です。
事務方や用務や警備担当者も推して知るべし。(事務は正規の公務員な場合が多いはずですが、今は微妙。)
センセイ以外はなかなか…です。(で、正規雇用のセンセイ方もブラック労働ですが。)
こうなると、その仕事が好きだからというモチベーションがないとできませんが、生活がかかっている人にはむごいです。


文屋 善明
7月21日 16:19 ·
エドガー・スノーが見た「満州国」(2)をブログにアップしました。

BLOG.GOO.NE.JP

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