マツバボタンは半日花で次々と咲き続けます。
そのマツバボタンを新潟の写真家が美しく紹介されていました。
マツバボタンの花期は６月～９月です。
用途は鉢植え、釣り鉢、庭植へです。
花言葉は「家柄が良い」と紹介されています。
今日はマツバボタンとリコリスを紹介致します。
新潟の写真家の提供の「マツバボタン」
庭に咲いている「リコリス」
誰でも自分の行う仕事や人生を成功に導きたいと願われるのではないでしょうか。そうした願いは、どうすれば満たされるのでしょうか。聖書の詩編には、人生に成功する秘訣を次のように書き記しています。
「幸いなるかな、邪悪な者の計り事に歩まず、
罪人の道に立たず、
あざける者の座に座らなかった人は。
かえって、その人の喜びはエホバの律法にあり、
その律法を昼も夜も小声で読む。
そして、彼は必ず水の流れのほとりに
植えられた木のようになり、
それはその季節に実を与え、
その葉は枯れることがない。
彼の行うことはすべて成功する。
邪悪な者はそうではない。
むしろ、風の吹き払うもみがらのようだ」（詩編１：１～４）
上の聖句は、人生に成功する秘訣をどのように示しているでしょうか。
１．邪悪な者の計り事に加わらず、罪人やあざける者と行動を共にしないことです。
２．エホバの律法、つまりみ言葉・聖書を毎日読み、その教えを黙想し、生活に適用することです。
３．水の流れのほとりに植えられた木、つまり義の大木になることです。水の流れは、み言葉を表しています。み言葉を絶えず取り入れることです。そうすれば実を与えることが出来る人、つまり利他的な生き方ができ、他の人に霊的にも物質面でも与えることが出来る人になります。葉が枯れることがない、とは、爽やかな人生となる保証の言葉です。このような比ゆ的に義の大木になる人は、行うことがすべて成功するのです。これは、神エホバが保証されている言葉なのです。
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の締めくくりに、み言葉を聞いて守り行う「思慮深い人」であり、思慮深い人は岩塊の上に家を建てた人、つまり神の王国に住む人・人生の成功者であることを明らかにされました（マタイ７：２４，２５）。
邪悪な者とは、み言葉を学び、黙想し、自分の生活に適用しない人のことです。邪悪な者の人生は、風がさらさらと吹き払うもみがらのようになるのです。
次々と 打ち上げ消える 遠花火 今日の一句
裏庭に咲いている「女郎花」
