こちらでは見たことのないレンゲショウマという可憐な花を
新潟の写真家が紹介されていました。
暑さ厳しい中に清々しい花です。
この花は私の手持ちの山野草図鑑に紹介されていました。
花期は７月～９月です。
主に山地の林床に生える多年草だそうです。
今日は珍しいレンゲショウマとクレオメの花を紹介致します。
新潟の写真家の提供「珍しいレンゲショウマ」
近くの畑に咲いている「クレオメ」
皆様方は、誰かが何かの事で誤ってあなたを傷つけた場合、そのことを謝罪するなら進んで許される方でしょうか。そのような方であれば幸いです。また私たちは不完全ゆえに、何かの罪の意識に重荷を感じる方もいらっしゃるかも知れません。ダビデ王は次のように書き記しています。「わたしのとががわたしの頭を超えました」（詩編３８：４）。「重い荷のように、それはわたしにとって重すぎるのです。わたしは感覚を失い、極度に打ちひしがれ・・・ました」（詩編３８：８）。ダビデ王は、良心の呵責がどれほどの重荷となるかを知っていました。。同時に、苦悩に満ちた心にとって慰めとなるものを見いだしました。神エホバは罪を憎まれるが、真に悔い改めて、罪深い歩みを退ける罪人を憎むことはされない、という点を理解していました。ダビデ王は、悔い改めた者に神エホバが快く憐れみを差し伸べてくださることに全き信仰を置き、「エホバよ、あなたは進んで許して下さいます」と言いました（詩編８６；５）。
わたしたちも、罪を犯し、良心の痛みという重荷に打ちひしがれることがあるかも知れません。そのような悔恨の情は健全なものです。自分の過ちを正すために積極的な行動を取るよう人を動かす力があるからです。しかし、不完全な人間は罪の意識に押しつぶされてしまう危険もあります。自責の念を抱くあまり、どんなに悔い改めても神エホバは許して下さらない、と思い込んでしまう人もいるかも知れません。もし、罪の意識に「呑み込まれてしまう」なら、サタンは、わたしたちが諦めるように、また自分は神エホバの目に無価値であり、神エホバに仕える資格がないと感じるように仕向けるかも知れません（コリント第二２：５～１１）。
神エホバはそのような見方をされる方ではありません。許しは、神エホバの偉大な愛の一面です。み言葉・聖書の中でエホバは、人が心から悔い改めを示すなら、その人を快く許す、と保証しておられます（箴言２８：１３）。これは愛の神エホバなら当然の行為ではないでしょうか（ヨハネ第一４：８）。では、不完全な自分は神エホバの許しは得られないなどと考えないようにするため、神エホバがなぜ、どのように許されるかを調べてみましょう。そのことを次にお伝え致します。
ワンちゃんも 静かに休む 残暑かな 今日の一句
庭に咲いている「夏のバラ」
