愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

8月の俳句(その1)

2015-08-11 14:36:24 | 俳句

 全国各地で厳しい暑さが続いています。連日熱中症で病院に搬送される方が相次いでいますので、熱中症にご注意くだされば幸いです。庭ではランタナやイチゴミルクや姫ヒマワリやトレニアや花トラノオが咲いています。さらにこの暑さの中で、バラの花が再び咲いて来ています。花々にはアゲハ蝶やヒョウモン蝶やシジミ蝶などが来ています。甲子園では球児たちが熱戦を繰り広げています。

 今日は8月上旬に詠んだ俳句を紹介致します。

    子供らの 遊び声なし 猛暑かな

    初物の ブルーベリーの ジャム美味し

    花火師の 業の結集 空に咲く

    西日差し 犬小屋の犬 静かなり

    生ビール 下戸には無縁 夕暮れる

         大輪を 描きし花火 街の宵

         西日差す 犬子や覆う べニア板

         ひと時の 憩いにスイカ 心地よし

         スイカ切る 熱中症の 予防なり

         ほのかなる 香り楽しむ 百合の花

    スッと立ち 気品を見せし タマスダレ

    炎天に 拘置所人の 影もなし

    大いなる 詩情広げし 花火かな

    夕立や 農婦走りて 帰りくる

    夫婦にて 思い出語る 遠花火

         次々と 大輪の咲く 花火かな

         赤いバラ 燃える心に ときめきて

         家々に 伝道汗の 滴りぬ

         真っ赤なる 風に揺れてる サルスベリ

         油蝉 短き命 謳歌せり

    個性的 トレニアの花 咲きし庭

    アゲハ蝶 忙しく舞う 午後の庭

    並び咲く イチゴミルクの 愛らしさ

                       新潟の写真家の提供「花火」

                      庭に咲いている「タマスダレ」

                   庭のランタナに来る「アゲハチョウ」

                      新潟の写真家の提供「山百合」

                      庭に咲いている「イチゴミルク」

                    庭に咲いている可愛い「トレニア」

 

 

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青のトレニアと桔梗

2015-08-11 01:58:22 | 四季折々の花々

 青のトレニアが庭に咲いています。

 トレニアの花は小さな花瓶に活けると、

 その可愛さが引き立ちます。

 トレニアの花期は6月~9月です。

 用途は鉢植え、庭植へです。

 花言葉は「華奢」と紹介されています。

 今日は青のトレニアと桔梗を紹介致します。

                      庭に咲いている「トレニア」

                    新潟の写真家の提供「爽やかな桔梗」

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現在の「かたりを働く者」は巧妙、あなたは騙されていませんか(テモテ第二3:13)

2015-08-11 01:33:12 | 神の言葉・聖書

 み言葉・聖書は、1914年以降を「終わりの日には、対処しにくい危機の時代」が来ますと予告し、その根拠の要因を明らかにしています(テモテ第二3:1~5)。さらに「邪悪な者とかたりを働く者とはいよいよ悪に進み、惑わしたり惑わされたりするでしょう」と、警告しています(テモテ第二3:13)。先にもお伝え致しましたがかたりを働く者」とは「作り話し、うそを働く者」、「真実さのない者のことです。皆様方は「かたりを働く者」という言葉から、どのような人たちを思い浮かべることができますか。「振り込め詐欺」「おれおれ詐欺」の詐欺師を思い浮かべられる方は多いかもしれません。最近の事例では東芝の社長3代を思い起こす方もおられるかも知れません。更には国会答弁に見られる政治家にも「かたりを働く者」がいます。戦争は命を守ることはなく、多くの命を失います。聖書は「邪悪な者とかたりを働く者とはいよいよ悪に進み」と警告していて、特に現在は、「かたりを働く者」は巧妙で、多くの人々が惑わされています。

 電源の安定確保のために「原発・原子力発電所は安全」という、政治家や科学者やエンジニアは「かたりを働く者」に入るでしょう。例えば原発の使用済み燃料は、冷やし続けて千数百年を経過しないと計算上、安全にならないと言われています。まだだれも千数百年の間観察し、安全な状態になるということを確証できていないのに、「安全」と言うのです。普通は確証してから「安全」というのですが、そのことをなし得ないものを、あたかも確証されたかのごとく、立場ある人たちが「安全」と語っています。これは「かたりを働く者」ではないでしょうか。人間の設計・製作するものには設計寿命があるだけではなく、ある確率で不具合が発生します。

 現在、特に有益に思わせている「かたりを働く者」には、学問の分野としての「進化論」があり、進化論学者は「仮説」つまり「作り話、うそ」を真実のように語ります。その進化論学者の学説を真実の様にマスメディアが大々的に伝えますので、多くの人々はその「学説・仮説」が作り話とは分からず事実と受け止めて、惑わされています。

 例えば進化論学者は人間は「猿から進化」したと唱えます。本当に人間は「猿から進化」したのでしょうか。猿は猿のままでいるのが、私たち人間が知っている事実です。猿から何か別の種に変化するのを確認した事実はありません。み言葉・聖書は多種多様な動植物は全て種類ごとに神エホバに依って創造されたことが記されています(創世記1:11,12,20,21,24,25,29,30)。ですからミカンが柿になることはありません。お米から麦が収穫されることもありません。さらに人間は「神の像(かたち)」に創造された、と記されています(創世記1:26,27)。それゆえ、人間は神エホバの比類のない特質の愛や公正(義)や知恵や力を調和よく丁度映像を映し出すことが出来るように反映できるのです。この愛や公正や知恵や力を進化論から説明することは出来ません。愛や公正や知恵という特質は、適者生存(自然淘汰)、つまり強い者が生き残る、という進化論の学説とは真っ向から対立する特質です。み言葉・聖書は、私たち人間は神エホバの設計書によって畏怖の念をおこすまでにくすしく創造されていると記しています(詩編139:14~16)。私たちの畏怖の念を抱くくすしい体については、内臓や脳の造りを少し勉強すれば、決して偶然には生じないことが分かります。私たちの五感である、臭覚、聴覚、味覚、視覚、触覚は如何でしょうか。言語能力や芸術を理解したり、生み出したりする能力は如何でしょうか。美しい顔の造りや目の造りは如何でしょうか。また私たちの体の細胞、例えば体重70Kgrの人であれば、70兆の細胞で造られていると言われています。その超微細なそれぞれの細胞は、仁、染色体(DNAを収めている)、核、リボゾーム、小胞体、ミトコンドリア、ゴルジ体、中心小体、細胞核で構成され、この細胞を調べるだけで畏怖の念を起こすはずです。これらの細胞が偶然に生じると言う人はよほど愚かな人に違いありません。バランスの取れた体で、しかも美しい体で走ることも、歩くことも、跳躍することも、宙返りも、舞うことも、泳ぐこともできます。人間が長い時間をかけて設計・製造するロボットと人間の造りを比較すれば、畏怖の念を抱くくすしい体は偶然には生じないことがお分かりのはずです。だれもロボットが偶然に出来たという人はいません。人間が知恵を働かせ設計したことを知っています。では神エホバは人間を設計し造った、つまり創造した、ということはなぜ認めないのでしょうか。それは「かたりを働く者」に騙されているからではないでしょうか。私たちは、優れたものほど、背後に優れた設計者がいる事実を理解しているのではないでしょうか。

 私たちの命を支える物理学の分野の、強い核力、弱い核力、重力、電磁力のそれぞれの力の微妙にコントロールされた状態について考察するなら、偉大な設計者の存在、つまり神エホバの存在を理解することが出来るでしょう。聖書は神エホバは宇宙や地球は秩序正しく人間が住むために創造した、と簡潔に説明しています(イザヤ45:18)。また私たちの命はエホバによって存在していることが明記されています(啓示4:11)。水、および水の循環システム、空気、土壌、多種多様な植物や食物、動物たち、備えられた鉱物資源やエネルギーや建築資材や物理的法則や薬の素材を考えてくだされば、背後に愛と公正と知恵と力の神エホバが存在していることが、容易にお分かりいただけると思います。決して、学問の名によって「かたりを働く者」に騙されてはなりません。私たち人間は畏怖の念を抱くまでにくすしく「神の像(かたち)」に創造されているのです(詩編139:14~16.創世記1:26,27)。このことを理解するなら、自尊心を保ち、永続する幸福の道を歩むことが出来ます。

                 WWW.JW.ORG

    々に 伝道汗の 滴りぬ 今日の一句 

              可愛い「ほうずきの実」      

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