愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ルリヒナギクとランタナと黒アゲハ蝶

2015-08-06 01:14:07 | 四季折々の花々

 ルリヒナギクが少し日陰の裏庭に咲いています。

 厳しい暑さの中で、青の花弁が爽やかさを提供してくれます。

 花々は季節ごとに私たちの生活に潤いや歓びを与え、

 心の余裕おも与えてくれます。

 今日はルリヒナギクとランタナと黒アゲハ蝶を紹介致します。

                    裏庭に咲いている「ルリヒナギク」

                  庭のランタナに吸蜜に来る「黒アゲハ蝶」

 

 

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イエスの癒した「10人のらい病人」の対応とイエスの対応(ルカ17:11~19)

2015-08-06 00:54:12 | 神の言葉・聖書

 イエスの弟子の医者であったルカの福音書に、「10人のらい病人」がイエスによって癒されたのですが、そのうちの1人のみがイエスに感謝を表しました(ルカ17:12,15)。その時にイエスがどのように対応されたかが記されています。この記録からイエスの残された手本の模範から学ぶことが出来ます(ペテロ第一2:21)。ルカは次のように書き記しています。

 「そして、エルサレムに進んで行かれる途中、イエスはサマリアとガラリアの真ん中を通っておられた。そして、ある村に入って行かれる際に、十人のらい病の人が彼(イエス)に出会ったが、彼ら(十人のライ病人)は遠く離れた所で立ち上がり、声を上げてこう言った。「イエスよ、先生、わたしたちに憐れみをおかけください!」。それで、彼らを見かけた時、イエスはこう言われた。「行って、自分を祭司たちに見せなさい」。すると、出かけて行く途中で、彼ら(十人のらい病人)は清められたのである。そのうちの一人は、自分がいやされたを見て、大声で神(エホバ)の栄光をたたえながら戻って来た。そしてイエスの足もとにうつ伏して感謝した。しかも、それはサマリア人であった。イエスは答えて言われた、「十人が清められたのではありませんでしたか。では、ほかの九人はどこにいるのですか。神(エホバ)に栄光を期すために戻って来たのは、この他国の人のほかにはだれもいなかったのですか」。そして、その人にこう言われた。「立って、出かけて行きなさい。あなたの信仰があなたをよくならせたのです」(ルカ17:11~19)。

 上記のルカの記録から、イエスによって癒されたらい病人は10人であり、9人はイエスと同じくユダヤ人でした。イエスのもとにらい病を癒され戻って来て感謝を現したのは「他国の人」、「サマリア人」でした。この1人のサマリア人は、イエスによって癒されましたが、実際の癒しの源は神エホバであることを理解していて、「大声で神(エホバ)の栄光ををたたえ」ています。

 イエスの対応から何を学べますか。イエスは、ご自分がすぐにライ病人を癒す力を神エホバから授かっていても、そのことを決して自慢し、誇示そることはありませんでした。戻って来て感謝を表したのは他国のサマリア人でしたがその時、イエスは「神(エホバ)に栄光を期すために戻って来たのは」と述べている通りに、み父エホバに栄光と賛美を帰しています。イエスはみ父エホバに勿論のこと、いやした人たちにも謙遜な態度を表しています。さらに、イエスは、感謝を述べたサマリア人に対して「あなたの信仰があなたをよくならせたのです」と、優しく声をかけておられます。ユダヤ人の9人の癒された人たちが、戻って来てイエスに感謝を表すことはありませんでしたが、それでもイエスはいら立つことなく、親切な対応をされています。決して治した人の重荷になるような言葉を用いることはありませんでした。「愛は辛抱強く、また親切です」と述べられている通りの模範を残されています(コリント第一13:4)。イエスは、ご自身のことを「わたしは気質が温和で、心のへりくだった者だからです。あなた方は自分の魂(命)にとって爽やかなものを見いだすでしょう」と、述べられた通りのことを手本として示されていることが分かります(マタイ11:29)。私たちも温和に、辛抱強く親切を示すことが出来る、謙遜な人でありたいと思います。イエスの残された手本の模範に見倣った生き方の方は幸いな人です。

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      スイカ切る 熱中症の 予防なり 今日の一句

                庭のランタナに来ている「モンキアゲハ蝶」

 

      

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