愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

キバナコスモスとピンクのバラ

2015-08-28 01:06:56 | 四季折々の花々

 キバナコスモスが道端に咲いています。

 キバナコスモスは秋のコスモスに先だって咲きます。

 名前の通りに濃い黄色の花弁を咲かせています。

 花期は6月~9月です。

 用途は花壇です。

 花言葉は「幼い恋心」と紹介されています。

 今日はキバナコスモスとピンクのバラを紹介致します。

                 近くの道端に咲いている「キバナコスモス」

                       庭に咲いている「夏のバラ」

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あなたも「エホバの快さ」を見ることができます(詩編90:17)

2015-08-28 01:05:47 | 神の言葉・聖書

 世界で最も頒布されている聖書は、それ自体が私たちに対する偉大な創造者エホバ神の愛の証拠です。神エホバはみ言葉・聖書の中で、私たちが会得できる用語でご自身を啓示されています。それは、神エホバが私たちを愛するだけではなく、私たちが神エホバを知り、愛するようにと望んでおられることを裏付けています。その貴重な聖書を読むことによって、「エホバの快さ」を見ることができ、神エホバと近しくなりたいと願うようになります(詩編90:17)。もう一つの「エホバの快さ」を見る方法は、神エホバの創造された、被造物、つまり美しい星空や夕焼けや様々な景観や花々や動物たちや多種多様な食物や植物等々の観察をすることです(ローマ1:20)。では、神エホバがみ言葉・聖書の中で、ご自身を啓示される心温まる方法の幾つかを紹介しましょう。

 聖書には、神エホバの比類のない特質を明示する率直な記述がたくさんあります。例えば、次のようなものです。エホバは公正を愛される方である(詩編37:28)。「「わたしは忠節・・・である」と、エホバはお告げになる」(エレミヤ3:12)。「神(エホバ)は心が賢い(ヨブ9:4)。「憐れみと慈しみに富み、怒ることに遅く、愛ある親切と真実とに満ちる神」である(出エジプト記34:6)。「エホバよ、あなたは善良で、進んで許してくださる」(詩編86:5)。さらに幾度も紹介していますが、卓越した特質の「神は愛」なのです(ヨハネ第一4:8)。こうした神エホバの魅力的な属性を熟考する時、この偉大な創造者エホバ神に引き付けられるのではないでしょうか。その神エホバは男性と女性を「神の像(かたち)」に創造してくださっているのです(創世記1:26,27)。

 愛情深い神エホバは、ご自分の特質がどのようなものかを述べるだけではなく、そうした比類のない特質が発揮された具体的な例もみ言葉・聖書の中に記されています。そのような記述を読み、情景を鮮明に思い浮かべるなら、神エホバの特質の様々な面を一層明確に知ることが出来、その結果、神エホバに近づくことが出来ます。そうすることによって神「エホバの快さ」を見ることができるのです。

 神エホバは、「力が強い」とあります(イザヤ40:26)。しかし、それをただ読むことと、神エホバがどのように紅海を渡らせ、約束の民イスラエルを救出し、次いでその民を荒野で40年の間養われたかに関する記録を読むことには、大きな違いがあります。紅海の逆巻く海水が二つに分かれてゆく光景を想像してください。総勢300万人とも思われる民が紅海の分かたれた乾いた海底を歩いて渡り、その間両側には、巨大な海水の壁がそそり立っているのです(出エジプト記14:21;15:8)。また、荒野における神エホバの保護と世話の証拠を思い描いてみましょう。岩から水が流れ出ます。白い種に似た食物・マナが地面に表れます(出エジプト記16:31.民数記20:11)。そのようにして、神エホバは、ご自分に力があるだけではなく、ご自分のを民のために用い救出することを啓示しておられます。「わたしたちのための避難所、であり、苦難の時に容易に見いだせる助けである」強力な神エホバが祈りを聞き、救出してくださるということを知ると、安心感を抱き神エホバに依り頼むことが出来るのではないでしょうか(詩編46:1.箴言3:5)。心の純粋な方は聖書の記録から神エホバを見ることができるのです(マタイ5:8)。

 神エホバに関する聖書のイザヤ40章11節に注目することができます。「神(エホバ)は羊飼いのようにご自分の群れを牧される。そのみ腕で子羊を集め、それをその懐に抱いて携えて行かれる」。ここで神エホバは、「自分の腕」で子羊を抱き上げる愛情深い羊飼いに例えられています。そして、傷つきやすい者を含め、ご自分の民を保護し、支える神エホバの能力が示されています。私たちは神エホバの強いみ腕の中で安心することができます。神エホバに忠節であるなら、神エホバに見捨てられることは決してないのです(ローマ8:38,39)。この偉大な羊飼い・神エホバは、子羊を「懐に抱いて」携えて行かれるのです。「懐」は上着のゆったりしたひだを指す表現であり、羊飼いはそこに、生まれて間もない子羊を入れて運ぶことがあります。そのような羊飼いを思い描くなら「エホバの快さ」を確かに見ていることになります。ですから、私たちは、神エホバが私たちを大切にし、優しく世話をして顧みてくださると確信を抱くことができるのです。このように「エホバの快さ」を見るなら、神エホバに近づいて近しくなりたいと願うのは全く当然ではないでしょうか。皆様方はどのように感じられますか。

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     見るほどに 可憐なりけり 夏ツバキ 今日の一句

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