愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

純白のクレマチスとピンクのサルスベリの花

2015-08-19 01:37:48 | 四季折々の花々

 純白の清々しいクレマチスの花を新潟の写真家が紹介されていました。

 この時期に二度咲きしたのだそうですが、

 残暑の厳しい中に爽やかさを味わうことが出来ます。

 花図鑑ではクレマチスの花期は4月~6月となっています。

 花言葉は「許されぬ恋」と紹介されています。

 今日は純白のクレマチスとピンクのサルスベリの花を紹介致します。

                    新潟の写真家の提供の「クレマチス」

                  庭に咲いている「ピンクのサルスベリ」

 

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神エホバは、処罰を免れさせることはない!

2015-08-19 01:35:27 | 神の言葉・聖書

 皆様方も、公正な人は誰かの悪を目をつぶり、その悪を見逃したりはされないことをご存知と思います。まして、真の神エホバが「悪・不義を大目に見ないのであれば、今日の世界の至る所で不当な苦しみや腐敗した行為が見られる理由をどう説明できるのか」と、考える方もいらっしゃるかも知れません。そのようなこの事物の体制下の不平等の事例のゆえに神エホバの公正疑問視するのは間違いです。この邪悪な世における多くの不公正な行為は、人間がアダムから受け継いだ罪の結果です(ローマ5:12)。不完全な人間が神エホバの教えを守らず、自ら罪深い道を選んで来たので、この事物の体制の世は不公正な行為で満ちているのです。しかし、いつまでもそうだというわけではありません(申命記32:5)。

 神エホバは、ご自分に誠実に近づく人々に深い憐れみを示されます。しかし、神エホバの聖なるみ名にそしりをもたらす状況を永久に容認することはありません(詩編74:10,22,23)。公正の神エホバは、侮られるような方ではありません(ガラテア6:7)。故意に罪を犯す者を、その歩みの当然の結果ある不利な裁きからかばったりはされないのです。神エホバは、「憐れみと慈しみに富み、怒ることに遅く、愛ある親切と真実とに満ちる神」ですが、「処罰を免れさせることは決してされません」(出エジプト記34:6,7)。この言葉通りに、神エホバは、神エホバの義の律法を意図的に破る者に裁きを執行することが必要と、判断されることがあります。

 一例として、神エホバがご自分の契約下にあった当時のイスラエルをどう扱われたかを考えて見ましょう。当時イスラエル人は、約束の地に定住していたころでさえ、幾度も不忠実に陥りました。神エホバは、民の堕落した歩みのゆえに「痛みを覚え」ましたが、直ちには民を捨て去ったりはされませんでした(詩編78:38~41)。むしろ、神エホバは憐れみ深くも、悪い歩みを改める機会を差し伸べられました。こう訴えかけておられます。「わたしは、邪悪な者の死ではなく、邪悪な者がその道から立ち返って、実際に生きつづけることを喜ぶ、立ち返れ。あなた方の悪の道から立ち返れ。なぜなら、イスラエルの家よ、どうしてあなた方が死んでよいであろうか」(エゼキエル33:11)。人間の命を貴重なものとみなすエホバは、契約下のイスラエル人を悪の道から立ち返らせるため、、幾度もご自分の預言者を遣わされました。しかし、心がかたくなになったイスラエルの民は、全体としては、神エホバに聞き従って悔い改めることを拒みました。そのため、神エホバは最終的に、聖なるみ名とみ名が表わすすべてのもののために、イスラエルの民を敵の手に渡されました(ネヘミヤ9:26~30)。

 神エホバが、契約下にあったイスラエル人をどう扱われたかを調べると、神エホバに関して多くの事が分かります。万事を見通す神エホバの目は不義を見逃さず、目にした事柄に大いに感情を動かされるのです(箴言15:3)。また、神エホバは妥当な場合には、憐れみを示そうとされるということも理解でき、私たちは大いに安心することができます。さらに、神エホバの公正は決して性急なものではないということも学べます。多くの人は神エホバの辛抱、また辛抱強さを誤解して、神は邪悪な者に裁きを執行されない、と結論します。しかし、それは真実とはかけ離れています。神エホバが契約下のイスラエルをどのように扱われたかを調べると、神エホバの辛抱にも限界があることも分かります。神エホバは毅然として義(公正)を擁護されます。公正の施行しり込みしがちな人間とは異なり、正しい事柄を守る勇気に欠けることは決してないのです。適切にも、勇気ある公正の象徴としてライオンが、神エホバの臨在や王座と結び付けられています(エぜキエル1:10.啓示4:7)。ですから、この地から、不公正・不義を除くという神エホバの約束が間もなく果たされるということが確信できるのです(ペテロ第二3:10~13.啓示21:4,5)。それで、神エホバの裁き方を要約すると、必要な場合には毅然とし、可能な場合にはいつでも憐れみ深いと言えるのです(ペテロ第二3:9)。このような偉大な創造者エホバを知り、神エホバに近づく方々は幸いです。

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      純白の 気品溢れし タチアオイ 今日の一句

                        ご近所の庭の「日々草」

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