わざわざ中国まで行って雨に泣いた２００９年の皆既日食から２年１０ヵ月・・・
どんなに待っていたことか、この日を
じゅりりん地方も雲の切れ間から見えました
金環日食ーーーっ
今日は1時間早起き
旦那は職場で見るということで６時過ぎには出掛けて行きました。
私も朝食を済ませいそいそと空の様子をうかがいます。
我が家は自宅２階の東側の窓からばっちり観測出来ます。
なんて素敵な好条件
日食グラスの準備も怠りなく
朝の空はこんな感じ。なんとも微妙な空模様。
でも晴れ間ものぞき、期待も持てます
月が太陽を覆い始め、部分日食が始まりました
日食グラスを通してならコンパクトカメラでも撮影OKと言うことだったので、日食グラスを通しての写真です
歪んでるけど記録くらいにはなるでしょう
（後で確認したら私のカメラの内臓時間１０分位ずれててがっくりもいいとこ
）
こちらは「木漏れ日作戦」
木漏れ日からうつる影も日食のように欠けるというのを利用して厚紙に小さな穴をあけて木漏れ日を作ったもの。
太陽にかざすとなるほど、同じように欠けています
食が進んで行きます。
木漏れ日作戦も細～い三日月に。
ついにリング状の金環日食に
うっすら暗くなり、なんとなくヒンヤリ
次第に食が明けて行きます。
木漏れ日作戦は可愛いハート型になっていました
もう左下の方をわずかに残すのみ。
ここまで太陽が戻るとかなり明るい
終わったーーーっ
次の金環日食は２０３０年６月１日。北海道でのみ見えます。
その頃には還暦すぎてるな(笑)
北海道旅行でも行くか
関東地方での金環日食は３００年後だって。
確実に死んでるし。
今回は薄曇りながらも全国的に観察出来た地域が多く本当によかったです。
私も見れて良かった。嬉しいです
どれだけ売れたかしれない日食グラスも無駄にならなくてよかったよね
テレビで見るだけだったわ。
それにしても、綺麗に撮せましたね～。
厚紙にも、ちゃんと陰が出来るんだ～すごーい！
次のは、うちに泊まりに来て見る？
私、ちゃんと生きていると思うから～（笑
そうそう、太陽光だけど建設会社で働いているお友達が言うには、元が取れるまで１２年掛かるらしいの。でも、その前に壊れるから建設関係で働いている人は、大抵付けないと言われて迷ってます＞＜
きれいに撮影できましたね！
先日は皆既日食見れなくって残念でしたものね。
同じ関東でもじゅりりんさんのところはきれいに見えたんですね！
私も、眼鏡買っとけばよかった…ってあとから後悔。（笑）
撮影することができたんですね。
専用のメガネを買いそびれた人たちにと
この厚紙に穴を開ける作戦を紹介していて
そんなんで大丈夫？と思っておりましたが
実際にやるとこんなに正確に出るのですね。
そのうえ、とっても可愛い！
今回お天気に恵まれて、本当に素敵な金環日食を
楽しむことができましたね。
うわぁー！まさにッThe金環!!きれいに観測＆撮影できてますねー。
ピカーと晴れているのに景色は薄暗いというか不思議な空気でしたよね？知識も情報もない昔の人々って‥どんな気持ちであの時間を過ごしていたんだろうって思いながら2012年の金環日食を体験していました。
天体showって“生き物の奥底にあるモノ”をゾワゾワさせますよねー（解ります？汗。。。）
広島では見れないということだったので
グラス、用意してなかったのよ
ってか・・・
広島でも気が付けば、売り切れ・・・？？？
見れないらしいから、ＴＶで中継見るかぁ～
って、見てて、
もしかして～と外見てみたら、
うっすら雲に隠れてる太陽が
金環！！グラスなかったけど、
雲に隠れた金環シルエットで見ることができましたよ
冥土の土産だぁ～～～なんてね・・・
次の北海道は、
レオ君ママ、無理だし～
泊りに行くってのもいいわねぇ～♪
１８年後金環日食の空の下で会いましょう・・なんて何だかロマンチック～(*＾＾*)
お互い元気で居なくちゃね(笑)
太陽光発電についてはまったくその通りなの。
家の建設業者さんもお勧めはしないってはっきり言ってたし、
売電どころか永遠に赤字。
つけたがってるのは旦那だけ。
「発電」というものを楽しみたいらしい・・
雲もかなりあったんですが、雲の切れ間も結構あったんです。
予報ではあまり期待できない風だったので、
晴天じゃなくてもこれだけ見れたら万々歳です～(≧▽≦)/
ちょっと地味ですけど６月には金星の太陽面通過があるらしいのでまた眼鏡使えそうですよ！
プリントアウトしておかなければ(笑)
そうそう！この厚紙に穴をあける作戦。
投影面に近すぎるとただの丸にしかならなくて、え～ならないじゃない！！と最初相当焦りました×
離さないと駄目なのね・・。
とっても可愛くて終わってから穴に色つきのセロファンなど貼っといてもいいなぁ～と♪
こうして大勢の人が同じ空を見上げるっていうのもいいものですね(＾＾)
昔の人はそりゃ驚くわ～！
神様が怒ったとか、天変地異が起きるとか、この世の終わりかもとか思ってしまうよ。
“生き物の奥底にあるモノ”をゾワゾワ・・・わかるような気がしますーーー！
この手ではどうすることも出来ないとてつもない偉大なものと言うか、
そんな中に包まれている？守られても居ながら一瞬で無になる可能性もあるわけで、
その中にこうして生きている不思議を思います・・・
ありゃ？なんだか余計わからなくなってきたような・・(－－；
でも、やっぱりレオ君ママさんは何か持ってる！！
もしかして～とたまたま外を見た時に金環で、
しかも日食グラスを用意していなかったにもかかわらず、
雲がその役目を果たしてくれて肉眼で見ることが出来たなんて！神の子ですかっ！？
冥土の土産どころか次の北海道も現地はさすがに遠すぎるにしてもテレビでしっかり見れている気がするわ♪
300年後も見ていたらどうしよう・・・(＾m＾)