浜松市動物園

静岡浜松旅行２日目に訪れた「浜松市動物園」です
わざわざ別記にしたのにろくな写真がありませんでした・・・・・本当のご参考までに・・（汗）

「浜松市動物園」は「はままつフラワーパーク」に隣接し、現在約130種500頭の動物達が暮らしています。
今回はフラワーパークで立体花博（ペア券3400円）を開催中でしたのでその券で動物園も見学できました
通常入園料は大人400円（フラワーパークとの共通券850円）小中学生は無料だそうです。

園内は結構な広さがあり、混雑もなくゆったりと見学できました。

　　　　ボケてますが鮮やかな毛並みです。
いちばんのオススメはこちらの「ゴールデンライオンタマリン」。
日本では浜松市動物園でしか見ることが出来ないそうです。
すごく動きが早くて始終動きまわっていますが、ずっと見ていても飽きない可愛らしさがあります
繁殖にも成功し、お父さんとその子供たちの家族で６～７頭いました。
生まれた子供はすべて男の子で、海外へお婿さんにいくことが決まっている子もそうです。
元気で暮らせよ～～～

　　　
同じキヌザル科の「ピグミーマーモセット」。
手の平サイズでもう超可愛い

トップ画像も同じ仲間の「クロミミマーモセット」。
ふさふさのお耳の毛がチャームポイントよ
すごく綺麗な声で小鳥のような鳴き声をします。

　　　
「グラントシマウマ」に赤ちゃんが生まれていました

　　　
こちらのオナガザル科「フランソワルトン」にも。
お母さん、すごく優しそうな顔をしています

　　　
同じくオナガザル科「アビシニアコロブス」
移動するときに、背中と尻尾の白い房毛がばぁ～～～っと広がってと～っても優雅なの
鳥みたい！

　　　
ペッカリー科「クビワペッカリー」
ちっちゃいいのししという感じで可愛かったの（＾m＾）

ペッカリーの仲間は敵に襲われると群れの中の１頭が捕食者に向かっていき、
残りのみんなは逃走するんですって・・・。
その１頭ってどうやって決まるのかな？
自然に決まってるんだろうね・・・。

　　　
しきりに排水溝をいたずらしていた「カナダカワウソ」。あ～可愛い

　　　
複数頭いる「ヨーロッパオオカミ」は２年前に「多摩動物園」からやって来た個体なんだそうです。
多摩動物園はうちから近く一番よくいくのでこの子達も見ていたかもしれません～
こちらでも元気に暮らしてね

　　　
最後に「アムールトラ」

来年、何年だっけ！？　　　　さあ～？
今年何年だったっけ？　　　　なんだったっけかなぁ～？？
と夫婦で悩んでいたら、側にいた女性の方が「来年はトラ年よ！」と教えてくださいました。
（あ～ハズカシイ　馬鹿夫婦丸出しじゃ・・・）

ご年配の女性２人連れがずっとトラ舎の前でカメラを構えていました。
来年の年賀状用かしらん
旦那もここで済ませてしまおうと（旦那の年賀状は毎年干支の動物写真）せっせとシャッターを切っておりましたが


「浜松市動物園」隣接の「フラワーパーク」と一緒にゆったりと楽しめる素敵な動物園でした