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元気に成育中の2匹のカブトエビの為に、もっと悠々と泳がせてやろう・・・
と、
先日、10Lは水が入る大きめの飼育容器を新調致しました
そうしたらその後、2匹のうち1匹がお亡くなりになってしまいました、、、
水の容量が随分増えたことで新しい水をかなり足しました。
汲み置きしていた水を時間を置いて十分に注意して足して行ったつもりだったんですが、
水質の変化に敏感だと言うカブトエビにはストレスになってしまったのでしょうか・・
良かれと思ってしたことが逆にあだとなってしまったようで無念です・・・シクシク・・
それとも何か他に原因が?
何だかよく分かりませんが仕方ありません。
せっかく大きな容器にしたのに1匹になってしまって寂しいですが、まさに悠々と過ごしておくれ・・。
でも数匹いた方がやっぱり動きが可愛いです。
ところでその時に一応卵らしきものを回収しました。
思いっきり引き延ばしたので画像が粗いですが、この乳白色の丸い粒粒は卵だと思うのですが!?
卵付きのなきがらもそのまま土に埋めて一緒に乾燥します。
さて、残った子は前回よりさらに大きくなり、しっぽの先まで体長6センチ以上になりました。
こちらの子も卵を抱えています
ここまで大きくなると胴体のあたりが少々気持ち悪いような気がしないでもないですが
長~~~く伸びたしっぽ?はとっても優雅。
お腹側のオレンジ色が鮮やかで実に美しく
触角がまたカッコいいのです
(背中の気持ち悪さを払しょくするために必死にいいところを探す)
餌の他にお腹が空いた時にいつでも食べられるように水草を入れています。
もぐもぐ・・
もぐもぐもぐ・・・
もぐもぐもぐもぐ・・・・・
いや~ん
ヤダ~!食べてるとこばっかり撮らないでぇ~
本当は底に砂を入れたいんですが、それで死んでしまったら嫌なので止めています。
確保した卵を孵す時は最初から砂を入れてみようと思います。
先日、近所の田んぼをのぞいてみたら豊年エビが沢山泳いでいました
豊年エビは泳ぎの優雅さが癒しを誘います~
すくいに行きたくってバケツまで用意しましたが、第一に大の大人が捕りに行くのはハズカシイ・・・
それに、せっかく田んぼにいるものを田んぼで過ごさせればいいじゃないか?
でも、田んぼの水が干上がったらすぐに死んじゃうのよ?
今田んぼの土ごとゲットとすれば卵を産んで来年は一から自宅で見られるよ?
いや、自宅で飼うなら飼育セットを買えば十分じゃん・・・
と、さまざまな葛藤の末、思いとどまりました。
こんなことで頭がいっぱいになってる私・・・のうたりんすぎる・・・・・
せいぜい2、3センチだと思ったらメダカより大きいじゃないの。
たくさん卵持っているけど、受精は平気なのかしら。
ん~、よくわからない。
うちの近所の田んぼ、豊年エビは見かけません。
オタマジャクシも見ない。
でももう少し経ったら小さな小魚が泳ぐはず。
それも稲刈りとともにいなくなるのよね。
去年はうちの娘は網でバシャバシャ取っていたよ。
今年は中学だし、もうやらないかな。
カブトエビって雌雄同体ですか?
たしかにタニシだったら
あんまりふえてもらったら困るけれど
優雅なカブトエビなら増えるのは歓迎ですね!
餌を食べてる姿も、初めて見たよ。
近所の田んぼに豊年エビがいるんですか~。
そりゃ 人目を気にしちゃいけません。
童心に返って、網を持って行くのだ~~~。
人事だから言えるこの言葉
カブトエビちゃんはお水がかわると馴染めずに堪えられないなんて、そんなにデリケートでしたのね。
確かに自然界にいたら急に水質がかわることなんて
ありませんものね。
でもまだもう1匹、それも卵ちゃん付きで。
卵ちゃんたちはいつごろ誕生するのでしょうか。
しっかり増えて頂きましょう。
水草をもぐもぐする姿、かわいいっ!
田んぼの豊年エビちゃん・・・・連れて帰りたいねぇ・・・
其れにしても6㌢まで育つとは以外です。
じゅりりんさんの所は東京に近いのに田んぼが有ったり海老がいたりで羨ましいです。
すごいわ~
じゅりりんさんの愛情ですね(^^)
でも1匹になっちゃうと寂しいですね
卵かえるとまた楽しいでしょうね~
メダカよりずっと大きいよっ=3横幅もあるし。
私としてはビオトープでメダカとの共生を描いていたのですが
メダカ・・完全にカブトエビに食われるでしょう・・・。
2~3センチの頃が一番可愛かったなぁ・・しみじみ(笑)
カブトエビは一匹でも産卵できるのですって~。
豊年エビ、今日買い物ついでに田んぼをのぞいてみたらもうほとんどいなくなっていました。
去年は見れなかったし、期間はごくごく短いものと思われます。
あやけいさんとこはオタマジャクシももうカエルになったのかもね。
小さな小魚が泳ぐなんていいなぁ~(*^^*)
娘さん、貸して~~~♪
水の画像は涼しげでいいですね♪
それにすごいのよーーーっ!
卵は来季水が入ったからと言って必ず全部孵化する訳ではないんですって。
何年も経ってから孵化する卵があったりと全滅を免れるための巧妙なメカニズムが仕組まれているのだそうです。
感心するばかりです。
餌を食べるときなどはよくこんな風にひっくりかえって泳いでいるんですよ~(^m^)
だから底でひっくりかえってると「ま、まさか・・・?」と何度も驚かされ、動悸がします・・(‐‐)
豊年エビ、昨日買い物ついでに田んぼをのぞいてみたらもうほとんどいませんでした。
ああ、やっぱりこの前捕ってくればよかったか・・・(笑)