昨日11月4日は私の可愛いおぼっちゃま君、ベイビィー君がお星様になった日でした。
オヒサシブリのべいびぃですわん
ベイビィー君を初め、我が家のマルチーズ軍団はお母さんのリルフィーをのぞいて、すべて家で生れた子達です。
遠くに里子に行った子は分からないのですが、その中でも一番長生きをしたのがベイビィー君でした。
親子姉妹で育てていると、親犬の年齢がひとつの目安になります。
子供はせめて親犬と同じくらいの年齢までは、そして出来るなら親犬を追いこして長生きをしていってほしい・・・
そう願うのは人も動物も同じなのかもしれません
ベイビィー君は母犬の年齢を余裕で追い越してくれましたが、
残念ながら一緒に暮らしていたティアラもジュリアもベイビィー君の子供達はみなベイビィー君より先に逝ってしまいました。
よそに里子に行った子達ももうみないないんだろうな・・・とあきらめていました。
それがこの夏、とても嬉しいことがあったのです。
嬉しいことと言ったら弊害があるかもしれませんが・・・・。
以前ここで記事にしたこともある、ご近所に里子に行ったベイビィー君の息子のリリーちゃんが今年まで健在だったのです。
この夏、地区の行事で久しぶりにリリーちゃんちのおばあさんに会ったうちの母が、リリーちゃんが亡くなったことを知らされました。
そしてつい先日家族みんなで49日の法要に行ってきたこと、そしてこれまでのリリーちゃんの思い出を涙ながらに話されるので、母も泣きながら聞いていたそうです。
リリーちゃんは頑張って頑張って、ベイビィーパパを追い越してくれていたのです。
ありがとう、リリーちゃん。
最初から最後まで本当に本当に大切に可愛がってくださいました。
思えばリリーちゃんをお譲りする時、初夏生まれのリリーちゃんは8月初めにはもうはなせるほどに大きくなっていたのですが、
普通だと少しでも早く引き取りたいと思うのが里親ゴコロですが、リリーちゃんのご家族はせっかく家族になるのだからとお盆月を避け、9月になってからお迎えにいらっしゃいました。
私は本当に大丈夫なのかな?やっぱりいらないって言われるんじゃないのかな?と内心気が気ではなかったのですが・・。
それも本当に大切にしたいというご家族の真面目な思いのあらわれだったのだと、その後のリリーちゃんの暮らしぶりを聞いて深く納得したのでした。
大切にしていただいて本当にありがとうございました。
この子はどんな一生を送るのだろう?どうぞどうぞ幸せでありますように・・・・・
生れた瞬間から願う一生の幸せ。
とりあげ婆じゅりりん冥利につきます。
どうですか?ベイビィー君。リリーちゃんとはお空で再会できたかな?
「お互い随分じいちゃんになったね~」なんて言ってるのかな。
じゅりりんもどんどんオバちゃんになっていくよ。
でも、見逃さないでね。
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可愛い笑顔を拝見できて嬉しいです。
リリーちゃん、ちゃんと長生きをしてくれたのですね。
大事な我が仔の大事な子をお譲りする時に願うことは
「どうか大切にして下さい」に尽きますものね。
里子に出した仔だって大事な我が仔ですもの。
本当に大切にして下さり幸せな一生を
送ることが出来たことがわかって、
本当に嬉しいですね。
今頃お空の上でみんな揃って遊んでいるのかな。
こちらでの生活がみんな幸せだったから、
きっとお空の上でもみんなニコニコ笑顔で
過ごしているんでしょうね。
じゅりりんさんのお家では沢山のマルチーズちゃん達がいたんですね。
里子に出した子が幸せな一生をおくれたら嬉しいね。
じゅりりんさん凄いワンちゃんの産婆さんまでしたんですか。
少しでも長く一緒にいたいけども、運命だけはままなりませんもの。
長生きしたリリーちゃんは親孝行モノです。
この広い世界の中でめぐり合えたのは、奇跡に近い運命だと思ってます(^^♪
ワト君との生活が1日でも長く続いてくれることを願わずにはいられません。
ボクはお空で楽しくやってますわんヨ。
リリーちゃんちはご家族みなさんがワン好きで本当に可愛がっていただきました。
こんなに大切にされて一生を終えた子と虐待を受けたり愛護センターで生涯を終える子と
どんな里親さんに巡り合えたかであまりにも違う生涯に改めて愕然となります・・。
幸せに巡り合えたキートス君を思い出しましたよ。
お空の上はさぞや賑やかでしょう(^^)
テミーちゃん達とマルチーズ同盟を結成しているかもしれません♪
やっぱり会長はウル―姐さんでしょうか(^m^)ウフフ
うちはマルチーズ軍団ですよ。
はい~、お産婆さんしてました~~~!
胎盤やへその緒の処理が上手くできない時は糸で結んで切り離してやったり、産湯で洗ってあげたり
一緒にいきんであげたり・・・(^m^)懐かしいな。
でも男の子か女の子かチェックするのが一番ドキドキしました(笑)
どんなにこちらが頑張ってもどんなに祈ってもどうにもなりません・・・。
もったいないほど大切に大切に可愛がってくれたご家族だから
頑張って頑張って長生きをしてたくさんの思い出を残して答えてくれたリリーちゃん、
私もとても嬉しいです。
巡り合えたのは奇跡の運命かもしれません。
小さかったベイビィーも今はお空の住人となり、
小さかったワト君はこんな立派なダンディーに♪
ワト君も、元気にいっぱい長生きしてねp(^^)q
もう4年なんですね~
そうですよね。
うちもレオ君が去年の1月、
母シャンプーさんの年齢を越した日に
レオママ、秘かにうれしく思っていました。
外に出した子が、
かわいがられ大事に育てられていると、
ほんとうれしいですよね。
レオ君の兄弟をシャンプーさんから離すことに
レオママ、なんとなく罪悪感を感じ
しばらく落ち込みましたが、
大事に育てられているのを見たとき、
心が晴れたことを思い出しました。
とにかく元気でそして幸せに暮らしてほしいものですよね
私も今保護主さんからいただいた子猫ちゃんを
しっかり責任持ってずっと大事に飼っていきたいと思います(^^)もちろん実家の猫たちもたまに会いに行って可愛がりますよ~♪