じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

デンドロビューム苗一喜一憂

2014-05-26 17:06:19 | ガーデニング

独身の頃に育てていた洋蘭のデンドロビュームで、
あの花、よかったなぁ・・・と時々思い出す品種が2つありました。

「シルシフローラム」「プリムリナム」 。
   
こんな花が咲きます(^^)
もちろんこんなに立派に咲かせられる訳もなく、   
一方(プリムリナム)は一回咲いただけで即枯らし、
一方(シルシ)は少しは咲けるけどやっと生きてます状態から結婚後に実家で行方不明―。
デンドロ達から見れば“育てていた”とは図々しいにもほどがあるわけですけれども・・・

少し前にこの2種が一緒にカタログに紹介されているのを見つけ、
このところ胡蝶蘭がとても元気だった私はすっかりいい気になっているので
この2種をまた育ててみることに


その一つのプリムリナムの苗がこの前届いたんですが・・・
50㎝位長さのある大きな箱に入っていたので、
結構大きめの苗なんだ!わ~い♪と、喜びいさんで箱を開けてびっくり!

    ちまっ
小っさ小っっさ小っっっさっ
え~こんなもん~~~??これで開花見込み株?
もうちょっとバルブが長くてもいいんじゃね?ガラケー万歳!(←関係なし)
だったら最初からもっと小さい箱にして(泣)
蘭の苗とかよくわからないけど・・・・・そんなもんなんだろうなぁ・・・きっと・・と、
すっかり意気消沈・・・がっくり・・・・また速攻枯らしそうじゃないですか・・・。
もう買わね・・・・・


そしてその数日後に届いたもう一つのシルシフローラム。
コレも大きな箱で届きました。
先日のこともあるのでこれもたかが知れてるんだろうなぁ・・・と、開けてこれまたびっくり!

    でかっ!
箱いっぱいに詰まってる~~~~
こんなに立派なのいいの?いいの?
(うちで育てていたシルシはこの半分くらいの高さしかなかったんですけど?)
間違いだったから返してくれなんていわないでね!

並べたらこんな感じ
   
品種が違うとは言え、落差ありすぎますがな

いや・・先日は・・・大変失礼なことを言って申し訳ありませんでした
これからも喜んで買わせていただきます。はい(^^;



ところで、先日胡蝶蘭の白を植えかえたんですが、
本に植えこみ材料を使わず素焼き鉢にそのまま根を活着させるという方法が載っていたので、
その方法に挑戦してみることにしました
   
水やりはこのまましばらく水につけるだけ。
なんか・・下の方から葉がしわしわになってきてますがそのうち環境に慣れてくると信じたい。
駄目そうだったら途中で植えこむとして、とりあえずこれでいってみます
植えこみ材料を使わないなら汚れも少ないし何より楽ですものね(^m^)フフ
ブラボー!楽

コメント (10)
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