じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

「へんないきもの展」とダイオウグソクムシのぬいぐるみ

2014-05-15 18:38:22 | 動物園・水族館

先週土曜日、バラとガーデニングショウを一緒に見に行った後、我が家にお泊りした妹。
翌日曜日はうちの旦那も交えた3人で池袋のサンシャイン水族館で開催中の
「へんないきもの展」を観にいきました

     サンシャイン水族館×早川いくを  へんないきもの展
                                         ~5月25日(日)迄

 

「へんないきもの」の著者早川いくをさんとのコラボ企画。

   


お目当ての「ダイオウグソクムシ」
   
・・・あっち向いちゃって・・・(^^;

正面から撮れなかったので同じ水槽にいた「オオグソクムシ」で。
   
オオグソクムシは手の平にのるくらいの大きさ。
やっぱり“ダイオウ”がつくとえらい違うんだな~

   
無防備すぎる寝姿がむしろ可愛い「ハダカデバネズミ」(^m^)

   
早川さんのユーモアあふれる紹介文が秀逸です
紹介文がみな面白かったのでついつい本の方も買ってしまった(^^;
それによると、ハダカデバネズミは哺乳類では唯一白アリのような「真社会性」をもち、
出産するのは女王だけ。他の働き手はそれぞれ役割分担をして働いているのだとか。
しかも女王様自らもせっせと見回りをするので、サボってるのをみつかるとどつかれるらしい(笑)

   
「リュウグウノツカイ」は標本ですが、ライティングのせいもありとっても綺麗でした。
以前、何処かの水族館に生体が展示されことがあったけれどすぐに死んでしまったのよね・・・
もっと技術が進んだらリュウグウノツカイの泳いでいる姿を直にみたいなぁ~。

トップ画像は「カエルアンコウ」の仲間。岩に擬態中
他にも面白い生き物がたくさんいてとっても楽しかったです


へんないきもの展を見学した後は申し込んであった水族館バックヤードの「探検ガイドツアー」に参加しました。
   

餌についてのお話が主で、餌を保管する冷蔵庫にも入れさせてもらいました。寒~~~。
   
餌やり体験でバックヤードの水槽の上から餌をあげるとコンマ何秒で一気に魚が!

バックヤードの機械設備や病気治療中の魚、稚魚達のいる部屋を見学し、終了です。
裏方のお話は勉強になりますね。

普通に水族館の方も見学してきました

   
サメの一種を抱っこするお姉さん。

   
こちらもサメの一種の卵。
中で稚魚が泳いでいます。まさに小宇宙・・・

   
ペットボトルで作ったという鰯の群れがすごく綺麗でした
どうやって作るのかしら?・・・と思っていたらちょうど今朝の番組で紹介されていました。
ペットボトルリサイクルアートと言うらしい。
使うのは主にペットボトルとはんだごて。
型紙に沿ってペットボトルから切り取った原型に、はんだごての先でうろこなどの模様をつけていく。
接着剤などは一切使わず、はんだごての熱でとかしてくっつけていくそうです。
アートのあともペットボトルとしてリサイクルできるようにという信念に好感



そしてそしてっ!
自分土産にずっと欲しかったダイオウグソクムシのぬいぐるみをついに買っちまいましたぁ~~~

   
きゃ~~~可愛いっっっ!!

 
背中側とお腹側。
ぬいぐるみと一言で言ってしまうのがはばかれるほどのクオリティの高さ
これをぬいぐるみ型に起こした人を尊敬する!
細部までリアルに表現されているし、作りもとってもしっかりしています。

   
なんか~背中の丸みのすわりが赤ちゃんを抱っこした時とそっくりなのですヨ! 
もしくは小型犬を抱っこした感じ(^m^)
手触りもよく素敵な抱き心地
お~よちよち・・・と時々お腹をくすぐってやるのです(笑)

きゅるるる~~~


このぬいぐるみを買うのが一番の目的だった感の私は無事入手出来て大満足

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする