じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

ハウスを組み立て

2008-10-30 17:14:52 | ドールハウス・ミニチュア製作
「和の家」の囲炉裏まわりの小物作りに手間取ったので、
気分転換に先日プレでいただいたミニハウスのキットに色を塗って組み立てることにしました

屋根と床と壁はそれぞれ白とアンティークを塗り重ね、乾いてからヤスリがけしてシャビーな感じにしてみました。

   
屋根は苔むした感じにしようと模型用の緑の粉をつけてみたんですが、
逆に緑の屋根に雪が降ったようにも見える・・
でもそれはそれでなかなか雰囲気いいかも!思わぬ誤算

このあとどうしようかな

   
いいアイデアが浮かぶまで森の動物達の休憩所にしましょう


ところで、木片から小さな小物を削り出すのに押えている手がとっても危ないので
そういえば学校でこんなの使ってたよなぁ~と余り板で彫刻刀を使う時の台をつくりました。

    これでちょっと安心デス

子供の頃、私もごたぶんにもれず彫刻刀で手を切ったクチです
学校じゃなく家だったのは幸いだった。
あの時は一生で2番目くらいに血が出たわ

ちょっと作るだけだからわざわざ・・・とも思ったけれど
今でもあとが残っているので刃物はやっぱり怖い・・・念には念を入れるにこしたことないよね。

    そして、無事出来ました~
囲炉裏の上に吊るす自在鉤(じざいかぎ)の横木となるお魚です。

   
こっちは粘土で作った囲炉裏で焼く串刺しの魚。
ここまではなかなか上手く出来たと思うんですが・・・焦げ目をつけるのが相当難しい
何度も塗りなおしているうちに魚の焦げ目どころか三毛猫みたいになっちゃいましたよ・・・
これ以上やってもドツボにはまるだけなので
魚の形があるうちにあとは何とかごまかすしかないわね。。。
囲炉裏まわりの完成ももうすぐですふぁいと~~~!


そして先日の事!
「シルバニアコレクションと日々の出来事」のmimiさんから新米をいただきましたっ

   
ちょうどお米がなくなったところだったので早速ご馳走になっています。
今年初めて食べる新米
炊飯器を開けた瞬間から香りが違う!弾力と甘みがあって美味しい~~~

mimiさんのお宅では新米はつきを甘くして胚芽部分を多く残してあるのですって!
考えてみれば、せっかくの採れたての栄養がいっぱい詰まっている胚芽部分を
とことん精米して捨ててしまっているってすごくもったいない話よね
栄養もいっぱい詰まっている新米、mimiさん、ありがとう~~~
コメント (12)
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