じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

どうすることが・・・

2006-11-03 14:38:44 | ペット
ベイビィーくんのためにたくさんの暖かいお言葉と励ましをいただき、
本当に本当にありがとうございます
私たちはなんて幸せ者なんだろうと皆さんのお気持ちが嬉しくて
やっと止めた涙なのに今度は嬉し涙が止まりませんでした。
そして同時に“大丈夫まだまだ大丈夫
との強い力が体の奥底から沸き上がってくるのを感じました。
弱気になっていた私に大きな大きなパワーをいただきました。
ベイビィーくんにも伝えました
皆さんからパワーをいただいて1日1日を乗り切ってきました。


ベイビィーくんは今、病院の酸素室に入院しています。
先日の血液検査の後、悪化していたすい臓の治療も加わり、
それが効いたのか一時は吐き気と垂れ流し状態だったピーピーも治まり
明るい兆しも見えていたのですが、
今度は背中がぷっくりと腫れてきました。
“脂肪・・・”なんとか?というもので、体の抵抗力が衰え細菌感染などをおこして中で化膿してしまったりするらしいのです。
膿を抜き中を洗浄しても今度は別の部分の皮膚が破れ膿が流れてきます
その部分の毛は剃られ背中に大きなハゲが出来てしまいました。

そして夕べ、容態が急変し何度も痙攣をおこして倒れるようになりました。

病院では死なせたくない。
自力で起き上がれなくなったらおうちでそのまま静かに逝かせてあげよう・・・
そう心に決めていました。
でも“静かに”死ぬということは簡単そうでとても難しいものなのですね。
お鼻が詰まっているのか苦しそうに息をするベイビィーをみていると
少しでも呼吸を楽にしてあげたくてベイビィーの嫌いな病院へまた連れて行ってしまいました。
心電図などたくさんのコードにつながれてこんな姿をけして望んでなどいなかったのに、酸素と温度の管理されたここを出したらまた苦しむのかと思うと、それをはずして連れ帰る決心が私にはつきませんでした。

でも、もう決めなければ・・・。夜の病室はどんなに心細いでしょう。


暖かいお言葉をいただきながら、皆さんのブログにはなかなか訪問出来ず、
また読み逃げになってしまうことお許し下さい。
ベイビィーと2人でつい暗い方向ばかり向いてしまいそうになる中で
皆さんのブログ記事にとても元気づけられています。
こちらもきっと復活しますからね。
コメント (16)
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