台風10号が迷走している。
発生後、間もなくの予報では
北陸への再接近は27日の深夜から28日未明にかけてのことだった。
それから2日以上も過ぎたにもかかわらず
未だに九州の西岸に勢力を保ったまま停滞している。
不可解なのは報道各社が「進路予想がつかない」と伝えていること。
現に当初予報とは違う進路をたどっているし、
そして、今後についても進路予報円が異様に大きい。
気象予報学が発達し、それが防災に寄与している世の中。
しかも日本の気象予報学の発達は台風の進路予想が起点のひとつだったはずだから
不思議な話だと思いつつ、台風10号に関する報道を眺めているのだ。
さて、今日は空倶楽部の日。
2年前の三国海岸から土用波の風景を蔵出し。
古くから漁師の間で知られていた土用波が
遠洋で発達する台風の影響だったことが
これも気象予報学の発達でつい最近になってわかったとのこと。
「つい最近」って?! これまた奇異な話だがそれはさておき。
その遠洋で生まれたいくつかの波がたまに重なり合って
通常の波の2~3倍の大きさになることが千波に一波程度の割合であるのだとか。
「これかな?」と、晩夏の夕空とともに掲載した次第だ。
「9」のつく日は空倶楽部の日。
後ろの夕日の光芒が美しい。
それを物にされたのですね。
そして夕焼けが美しいですね。
台風10号不思議な台風ですね。
当初2018年関西空港連絡橋にタンカーが衝突したときのコースと同じと言われていたのですが、
こう長く居座られると被害が出ないか心配です。
普段なら夕焼けの美しさに目を奪われますが
今回は波が重なり合って立っているように見える波に
目が釘付けになりました。
まだ台風から離れているのに、こちらは駅周辺冠水状態、
台風、静かに静かに通り過ぎて欲しいと願っています。
人々を怖がらせる台風・・・
温暖化による海水温の上昇で勢力を蓄え増大するも
実は自力で動けないのですね
偏西風の力を借りないと動けないらしい・・・
それでも私も60年生きてきて今までの
台風のイメージとあまりに違う10号の動きに困惑しました
上陸して勢力も弱まって熱低になって早く消えて!と願う週末になりそうです(-人-)
すごーーい!!
いくつかの波が集まって
一気に力強い波を起こした瞬間
すごい迫力ですね☆
大きな波の音が聞こえてきそうです。
水平線上の明るい夕焼け空がドラマチックで
なにかの映画のオープニングシーンのようです。
台風10号の動き、とても心配しています。
オーストラリアでも全国ニュースで報道されました。
被害が最小限にとどまりますよう...
早く過ぎ去ってくれるよう祈っています。
ここまで明暗差があると
フィルターワークだけでは難しいですね。
後処理の賜物です(笑)
かなり印象的でした。
そして台風10号。
とんでもない台風でしたね。
でも、そのせいであまり知らなかった
台風の生態(?)がわかりました。
夕陽の名所。
それだけに波でひとひねりした次第です(笑)
でも、オフ会にはそう影響もなく
ホッとしていました。
これもこのところの暑さのせい。
温暖化の影響と思うと
毎年、動きの読めない台風がやってくるのかもしれません。
ヤレヤレです。
北陸を通り過ぎるのは1週間ほどは
ずれたように思います。
オーストラリアでも全国ニュースだったんですね。
度重なる地震に風水害。
今年の日本、何かがおかしいと思わざるをえません。