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じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

やっぱり当たり前のことを 体質改善

2018-11-05 | 体質改善への道のり(果てしなく続く編)
寒くなってきて体の冷えがよくわかるようになりました。

うん、
すぐ冷えるもん。

水仕事をして手が冷えると、なかなか元に戻らないし、
キッチンに立っていると膝から下がすぐに冷えてしまう…

夏の間は、卓球をするとダランダランと汗をかいていましたが、
この季節になると、まったく!汗が出てきてくれません。
1時間ほど過ぎて、やっと汗がにじむ程度です。

何でワタシはこうなんだぁーヽ(´Д`)ノ
5枚の重ね着をしているワタシの横で、なぜ夫はシャツ1枚なのだぁーヽ(´Д`)ノ

と嘆くだけではダメですよ。

・運動をする(筋肉を作る)
・体を温める食べ物・飲み物を摂る
・体を動かす(座ったままでいない)

そんなことわかってる!
そう簡単に冷えなんて治らないもん!

と思いがちですが(←それはワタシ)、

ここで、
謙虚に考えます。
オーソドックスに良いといわれていることを、
当たり前のことを、やはりやってみようと考えるわけです。

前回ブログで書いた、
「三点倒立」
「ジャンプジャンプ

は、私にとって最高です。

食欲も出てきましたし、体も軽く感じるようになりました。

でも、冷えるんですよぉ~。

完全に治そうと思わずに、
冷えによるつらさが緩和するように生活を整えようと思います。

気持ちや時間に余裕がないとき、
気持ちが追い込まれていると、
それさえも(座ったままでいないなど)考えることができなくなってしまったとき、どうしたものかと…

その問題だけは何とか考えていかないといけません。

余裕のあるときは、リラックスしようとかいろいろ考えるんですよねー^^;
 ↓


ジャンプジャンプで体調改善

2018-10-29 | 体質改善への道のり(果てしなく続く編)
ここ2~3週間、

朝目が覚めるとパソコンを開き、寝る前にパソコンを閉じ…
寝ながらもパソコンに向かう意識が続き、
夜中に目覚めてそのまた続きを考えている…

というような生活になっていました。
(前回ブログにも書いた講座の課題です)

そんな不健全な生活になっていますと、
なんと!まともな意志が存在しなくなります。

何にも考えが及ばなくなります。

…ということに、
その生活から解放された瞬間、やっと…気付くのであります。

そう、今ですよ!
ハッと我に返るのです。

長く生きているので、
そんなことは百も承知のはずですが、
その状況にいると、なぜかその部分が落ちてしまうのですね。

寝る前に、ストレッチをしたり深呼吸をしたりテレビを見たりして寛げば安眠できるのに、
やらないんですよ。


そういう時こそやればいいのにさ。

で、

今、精神的にも楽になったせいか、
ストレッチなどの体操をやるようになりました。

そして、やっぱりいいなと思ったのは、
「三点倒立」と
「ジャンプジャンプ」
です。

三点倒立の良さについては、今までもブログで書いてきましたが、
その場でジャンプを思いっきり(力を振り絞って)40~50回跳ぶと、
元気になります!

普段あまり運動のしない虚弱体質の私だからかもしれませんが。

もう何ヶ月も前ですが、
NHKスペシャルの「人体 神秘の巨大ネットワーク」という番組で、
「骨には衝撃を与えたほうが骨量が増える」
という話をしていました。

(この番組すごくおもしろかったですねー)

自転車の選手の方でも骨粗しょう症になった例を紹介していたりしていました。

自転車だけの運動ではダメなんです。
いかに骨に衝撃を与える運動が重要かということです。

骨は筋肉や脳などの臓器に“メッセージを伝える物質”を送って、健康をコントロールしているという話もしていて、
それから私も「ジャンプジャンプ」と運動をするようにしました。

ウォーキングは時間がかかるけど、
「ジャンプジャンプ」ならいつでも出来るし、時間もかからない…
これで健康に一役買うならとてもいいことだと思います!

あとは、もうちょっと回数を増やしていくことにします!

https://www.nhk.or.jp/kenko/jintai/parts/bone
(人体精密図鑑|NHK健康チャンネル)


身体を支え、臓器を守る骨。その中では、大量の赤血球や免疫細胞がつくられている。
骨(こつ)細胞という細胞がひしめき合うようにネットワークを形成しており、
筋肉や脳などの臓器に“メッセージを伝える物質”を送って、私たちの若さをコントロールしていることがわかってきている。

歯医者さんは教えてくれない その2

2018-07-14 | 体質改善への道のり(果てしなく続く編)
歯周病は30代でも8割がなっているということもあり、
まあまあこの先不安なことであります。

こんなに若い方もそうだとすると、
ワタシなんか当然歯周病の初期にはなってるでしょ、とも思っています。

歯医者さんでお掃除をしてもらったのをきっかけに、
歯茎のマッサージなるものをしてみました。

指でマッサージ~
キコキコキコ・・・

あれ?

(・・?

指で触れてみると、
右上の裏側が腫れているではありませんかッ(゜o゜)ノ

これを腫れているというのか…
歯茎の裏側が反対側に比べて少しぷくっと厚みがあるのです。

押してぶよぶよしているわけでもないし、血が出るわけでもないのですけど。

歯医者さんでは何回もレントゲンを撮っていますが、
「歯茎が少し下がっています」のほかは何も言われたことはないんですけどね。

それがよ…?
自分で触って初めて「腫れ」があることに気付いたのです!
オドロキです…。

(舌で触ってもちっともわからない!舌の感覚ってこんなものなのね)

実はこの部分(つまり右上)、
噛むと違和感があって、それもずーっと前から続いているんです。

数年というレベルではありません。
10年近いかもというレベルです。

もちろん歯医者さんに今回も訴えはしましたよ。
「右上の奥から2番目、噛むと違和感あるんですぅ」

だけど、歯茎の問題だからしょうがないと言って、治療をするわけでもなく、何か説明してくれるわけでもありませんでした。

も、、、もしや、これが歯周病??

うひゃ~(_´Д`)ノ

焦るワタシは、とりあえずうがい薬で口中をきれいにしました。

一日数回。
次の日も、次の日も。



するとどうでしょう!

噛むと違和感があるのは変わりませんが、
口内の荒れていた部分が、2~3日のうちに見事に改善しました(゜o゜)ノ
そう。腫れていたところの近くです。

(そっちかい!)

ナニこれ?
うそみたいーーー!
何年も悩んでいたのにィ?!

口中が荒れていたのは歯周病のせいだったとは…。

そうだったのかぁー!
やっと腑に落ちました。

噛むと違和感があるのは治っていないので、これはどうしたらいいのでしょう…。

まぁ歯医者さんは教えてくれませんわね…(-.-)

(つづく)←市販薬買ってみたのでまた報告します

五十肩の原因しっくりきた

2018-06-23 | 体質改善への道のり(果てしなく続く編)
約2年前に五十肩になり、
約1年かけて95%くらい治り、
約2年かけて99%治りました。

まだ完全には治っていません。
腕を広げて後ろに伸ばしたときに“腕が張る”感じがあります。

治療をしなかったとはいえ、まぁ時間かかりましたわね。

五十肩になったばかりは、ホントに痛くて、眠れないし、生活にも支障が出るし、つらかったです。

その当時、とにかく原因・治療法・よりよく生活する方法、とことん調べました!

調べても調べても、まとめると大体こんな感じでした。

1.原因もはっきりと解明されていない
2.でもまぁ関節を構成する骨や軟骨、靭帯などが老化したのでしょう
3.肩関節の周辺組織に炎症が起こることで痛みが生じるんですね
4.よい整体院を見つけましょう
5.整体院でよけい痛くなったぞー(一部の声)

ぜんぜんわからなーい(ノ`Д´)ノ

どれだけヒッシに調べたことか…(-。-;)
どこの整体院がいいかわからないしお金ももったいないので、ワタシは何もせず治るのを待ちました。

そして2年ほど経った今日、
新聞の折込に入った情報誌に「五十肩」なる文字が飛び込んできたのです。



五十肩なんて言葉はしょっちゅう見たりするのに、なぜ眼に飛び込んできたのでしょう?

たぶん“文字数がたくさん”だったからです。
広告はわかりやすいのがイチバンのはずですが、私はなぜか“文字だらけ”に反応したのです!

そして読んでみて、なんかちょっとスッキリしたわぁ。
↓勝手にまとめました。

・なぜ50歳前後にこの症状になるのか
五十肩は副腎系ホルモンのバランス変化が大きな原因の更年期性疾患です。
五十肩は加齢性代謝異変より生ずる痛みの疾病です。人は50代になると例外なく内分泌代謝のバランス変化を行います。筋肉の内的状況もこの時大きく変化します。

・なぜ肩に症状が出るのか
肩関節は筋肉と肩関節内の関節包が伸び縮みして動きます。
他の関節も同様です。
他の関節は靭帯でまもられているので、このメカニズムは多少アバウトでも関節に及ぶ危険は回避できるのに対し、
肩関節は靭帯が存在せず、筋肉のみに守られています。
したがって、まわりの筋肉のいずれかの内的状況に大きな変化が起きれば関節包は過敏に反応し、関節可動域を狭くすることにより周囲筋の動きを制限しようとします。
これらは全ての関節の安全を計ろうとして過剰になりすぎた結果起きるのです。


・なぜ放っておいて治るのか
過剰に反応した行き過ぎは、やがて自然に是正されます。
なので放っておいても自然に治るのです。


(一般向けに平易に書いてくれているのかしら。本当はもっと細かいメカニズムがあるんでしょうね)

しっかり説明してくれているので、ワタシがわかった気になっているだけなのかもしれませんが。

もう一度振り返る「体質改善」

2018-02-10 | 体質改善への道のり(果てしなく続く編)
ただいま、なんとか冷え性を克服し疲れにくい体を作ろうと、体質改善を目指してはおります。
しかしながら、
改善の方法として、やり散らかしている感が大ですねー(^_^;)

自身のブログを読み返して、整理してみようと思います。

まず、今までやったことを挙げてみると、
○運動・習慣
・三点倒立
・一時間以上座ったままでいない
・あずきのチカラ
あずきの入った袋を温め肩や目に乗せる
・呼吸法20分
お腹をへこませながら息を吐き、
吐き終わったらスッと息を入れ、お腹を膨らませていく…
・ウォーキング
・ヨガのポーズまね事
・スクワット
・ストレッチ
・お灸
・半身浴
・靴下4枚履き
・姿勢のことを常に意識する

○飲食・サプリ関係
・たんぱく質を意識して摂る
・発酵食品を摂る
・ビールをやめる
・コーヒーは基本一日1杯
・朝イチの白湯
・養命酒
・ウコン
・プチ断食(朝食抜き)
・プチ断食(昼・夕食抜き)
・プチ断食(三日完全断食)

わあー(^_^;)

続いているものもあります。
手応えはあったけど、忘れ去られているものもあります。


体質改善はこれから先果てしなく続くと思われますが、
もう一度見つめなおし、ガンバリマス!

・三点倒立
・一時間以上座ったままでいない
・呼吸法
・ヨガのポーズまね事
・スクワット
・発酵食品を摂る

これらは私に合っています!毎日意識して頑張りたいと思います!
(立ち止まって整理すること、大事かも)