僕の今いる夜は vol.853

ACCESS!キャンペーンソングの「僕の今いる夜は」。
なんかどこがAメロでBメロでサビなんだか判らん歌ですが、やさしいメロディーでマッキーらしくていいですね。
プロデューサー本人含め8人で歌ってますが、しばらくずっと秦君の事忘れてました。
どこで歌ってんでしょうか？

一番僕好みはやっぱヒダカ君のぶっとい声のパート。
しかもヒダカ君が日本語で歌うってレアですよね。

なんでしたっけ？サザンの曲を日本語でカヴァーしてるの聴いた時にも思ったけど、ぜひオリジナルも何曲かの割合で日本語で歌ってほしいところです。

さっきメイキングの模様を802のサイトで見ましたが、やっぱりあやのちゃん可愛らしい。


朝、歯磨き将軍、久々に新作っていうか初めて聴くネタでした。
毎回同じのばっかでしたもんね。
せめてもうちょっとレパートリー増やしたらええのに。
別に気に入ってる訳ではないけど。

「寝床の中で」~初期のRC・サクセション

ファーストアルバム最後の曲は「寝床の中で」。
歌詞、メロディーとも、とても暗い曲です。
今で言う引きこもりの歌ですね。
記念すべきファーストのラストにこんな曲を持ってくるのも、やはり既にRCです。

でも暗い曲とは言うものの、清志郎の歌声はしっかりシャウトしてるし、途中の嗚咽とも言える叫びは「ヒッピーに捧ぐ」のライブみたいでかっこいい。

残念なのはスタジオミュージシャンのホーンがところどころに入ってくるとこ。
これが曲の凄みを半減させてます。

このアルバムはRCのメンバーが録音した後、本人達に断りもなくスタジオミュージシャンが音を重ねてて、完成後本人達聴いてびっくりしたらしい。

そんな不遇というかおせっかいとうか、会社に大事にされてるのかなんか判らんまま活動してた三人のRCサクセションでした。
本当の不遇時代はもう少し後にやってきます。

では、セカンドアルバムにつづく........。