昼間のFM802 feat. Super Maniac Radio

潤ルモコのネットラジオ
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The Hoosiers

2008年04月01日 23時39分14秒 | HAPPY FUN RADIO
HFR、「10 MINUTES JOURNAL」今週のテーマのタワーから今日は予定通り東京タワーでした。
明日は通天閣。
通天閣初めて上ったのは随分大人になってからで嫁と付き合ってからです。
想像してたよりは怪しいところではなく楽しめたんですが、その日についでに行った天王寺動物園の方がどっちかってとアバンギャルドでした。
行く途中の路地でオバチャンオッチャン連中が化粧して大音量のカラオケやってましたからね。いまはいなくなりましたけど。


今月の洋楽ヘビロはThe HoosiersのGoodbye Mr A。
実はちょっと前から、ジャケットがかっこよくて輸入盤手に入れて聴いて気に入っておりました。
ヒロトも大好きらしいですが、Ben Folds好きなヒロトならそら好きでしょうね。
勝手に「フージーズ」と呼んでたんですが正式には「フージアーズ」なんですね。
彼ら、ジャケットかっこいいですが、PVみたらおちゃらけ男子バンドでした。

アルバム通して聴くと、程よいPOPでいい感じですが飽きちゃうのは早いかもしれません。
個人的にはもうちょっと尖ってる方が好きなので。

「言論の自由」~初期のRC・サクセション

2008年04月01日 23時36分56秒 | 清志郎、その他
B面4曲目は「言論の自由」。

タイトルから想像する通りの曲です。
10代後半の青年が本当の事を言いたい!!と主張する歌ですが、同じ様な事を歌いそうなアーティストとちょっと違うんですよね。
大概は、
「学校では本当の事を教えてくれない、自由がない!本当の事なんか言えない」

って曲が多いですがRCのこの曲は

「学校にいる時には、それは許された
卒業したら、それは通じなかった」

窮屈だと思ってる学校なんかより卒業後の社会の方がよっぽど大変なんだと、世間知らずの甘えん坊の学生達の事を歌う曲.........と僕なりに解釈。


この曲発表してから十数年後、「カバーズ発売禁止事件」の時のツアーでセットリストに入りました。
この時のライブでのこの曲は最高にかっこよかったですよ。
ゾクゾクしました。