私にとっての“旅立ち”は、社会人になるときよりも大学生になるために東京に上京したときのほうがイメージが強いです。
どうしても親元を離れて首都圏に行きたかった私は、現役で地元の大学に合格したときに「予備校に行かせてくれ」と頼み込みました。で、一年間の浪人生活。故郷を離れたい理由が心の中にハッキリとあり、合格したときには「よしっ。」
「新しい生活の始まりに、これまでの自分を知っている人は不要」っていうのが理由でしたが、これはいじめられっ子だった私の強い決意でした。
下宿を決めて、いよいよ出発の日はアイドルの岡田有希子さんが自殺した日でした。東京へは、大垣発の普通夜行で向かいました。早朝の東京で、初めて一人で暮らす一歩を踏み出したのはもう23年も前のことです。「二度と故郷には戻らない」そう心に誓った、そんな旅立ちだったかなぁ・・・。
どうしても親元を離れて首都圏に行きたかった私は、現役で地元の大学に合格したときに「予備校に行かせてくれ」と頼み込みました。で、一年間の浪人生活。故郷を離れたい理由が心の中にハッキリとあり、合格したときには「よしっ。」
「新しい生活の始まりに、これまでの自分を知っている人は不要」っていうのが理由でしたが、これはいじめられっ子だった私の強い決意でした。
下宿を決めて、いよいよ出発の日はアイドルの岡田有希子さんが自殺した日でした。東京へは、大垣発の普通夜行で向かいました。早朝の東京で、初めて一人で暮らす一歩を踏み出したのはもう23年も前のことです。「二度と故郷には戻らない」そう心に誓った、そんな旅立ちだったかなぁ・・・。
じゅんじゅんたいちょと違って、単純に(厳格な)親元を離れたいというのと、なりたい職業の学部が札幌にしかないってな理由だったんですよね。
ただ、うちの場合は親父が職場を突然退職した時点から
【もうおまえに学費始めお金をかけられない】といわれていたので、現役合格かつ地元国公立大学が条件でした。
要するに、私立大学、地方の国公立はあきらめてくれと。
ちょうどその頃、なりたい職業があったのですが
北海道では私立大学、札幌、しかも一校のみ。。。
親の経済状況次第で子供は犠牲にならざるをえない、そう感じながら渋々諦めた経緯があります。
当時は、喧嘩も耐えませんでした(笑)
おはようからおやすみまで両親とバトル、担任からの【浪人させてあげてください】という電話にも更にバトル勃発。
懐かしいなぁ、随分自暴自棄になっていたっけ(笑)。
んで、岡田由希子さん、懐かしいですね。。。
この当時、中学生でしたが、あの頃の情景やテレビで毎日報道されていたのをふと思い出しました。。。