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SNOW WIND blog

我が愛車“PEUGEOT307SW”を中心に、日々のくらしを綴った日記です。

人事

2011-11-30 12:51:27 | 北海道
いよいよ本格的に雪が降り出したようですね。札幌も朝から一面の雪景色でした。昨日の夜中はまだ降っていなかったので、未明から振り出したようですね。もう少ししたら初すべりも大丈夫そうですね。来週末あたり国際で一滑りしてこようと思います。

さて、ウチの会社は12月が年度末。なのでそろそろ人事の季節です。なんとなくみんながそわそわする時期です。私も今年で今の部署は4年になりますので、そろそろかもしれないなぁという思いがありました。

結果は・・・・・箸にも棒にも引っかからず(笑)。特に内示もなく留任決定です。来年も札幌で楽しく過ごしたいと思います。

札幌マラソン

2011-10-02 17:16:13 | 北海道
FBPでおなじみCoogyさんと、ブログで親交のあるskierさん(最近はclimerさんですね)が参加されるということで応援に行きました。
南大橋(9条橋)のあたりで応援していましたが、あまりの人の多さにどこで誰が走っているのか全く判らず(笑)。Coogyさんからの呼びかけで目の前を通り過ぎてからようやく判りました。

その後、どぼさんと合流。折り返してきたのを南大橋の上で再度キャッチし橋の下の河川敷コースで再々度キャッチ。丁度10キロを少し越えたあたりの地点でしたが元気に走りすぎて行きました。

とにかくすごい人でした。3人でトリコロールカラーにしてFBPを宣伝するのも一考かもしれないと感じましたけど、あと二人はいったい誰がやってくれるのでしょうかね???

skierさんは面識がないので判りませんでしたが、お疲れ様でした。次に北海道に来るときはスキーですね!!

それでいい。

2011-08-17 14:44:03 | 北海道
泊原発3号機再開を容認、道知事が表明(読売新聞) - goo ニュース

実質的に「動いていた」わけで特に大きな変化があった訳ではないです。山本太郎が来たらしいけど、北海道のことを外野でワーワー言うんじゃないって感じですね。

ただし、これとは別に確実な安全確保については継続的に働きかけていく必要はありますね。冷却用の緊急電源確保、津波対策の堤防の強化と建物内への海水流入を防ぐ工事なんかは最優先。

「なぜ、福島第二は大丈夫だったのか」「なぜ、女川は大丈夫だったのか」ここに安全を確保するためのヒントが隠されていますよね。国はそういったことをアピールしなければね。ストレステストなど、意味は無いと思いますよ。

ARUTLACZE(アルトラーチェ)

2011-08-07 21:28:34 | 北海道
北広島の西の里に出来たジェラートショップ「アルトラーチェ」に行って来ました。数日前にテレビの情報番組で紹介されたらしく「是非とも連れてって」との奥様の言葉に「がってんだ!!」と出発(笑)。しかしながら、奥様が覚えているキーワードは「西の里」と「274号」だけ(オイッ!!)。274号沿いと思って車を走らせてもいっこうにそれらしきものは見えず。ちょっと横道にそれるなどグルグルと探した結果、なんとか発見できました。



今日は休日ですし暑かったこともあって、店内は大行列!!



2時過ぎでしたが品物は少なくなりつつある中、なんとか3人ともジェラートにありつくことができました。

私の注文は「チョコチップ」のシングルです。



とっても美味しいジェラートでした。特にストロベリーが絶品!!

北広 → 長沼 → マオイ とアイスツアーで食べまくりたいなぁ。ツーリング、企画しましょうかね(笑)

三笠鉄道公園

2011-07-31 19:49:04 | 北海道
夏休みの遠出第一弾(笑)。近場で三笠の鉄道公園に行って来ました。ここは小型のSLが現役で園内を走っています。丸瀬布のいこいの村と似たような感じ。走っているSLは室蘭の新日鉄工場内を走っていたそうです。

他にも静態保存の機関車などが保存されていて、古き時代の北海道のローカル線を垣間見ることができます。

ウチのボクちんは楽しそうに遊びまくっていました。奥様はややげんなり(笑)。トロッコは昨年美深で経験済みでしたので今回は割愛しましたけど、面白そうですよ。

涼しいねぇ

2011-07-30 16:20:06 | 北海道
今日は涼しい。ここ最近、昼間は暑いけど夜は涼しかったのに、今日は昼も涼しい。

先々週の夜は寒かった。ビアガーデンに行ってもビールが美味しくなかった。先週は結構ビアガ日和だったようだ。さて、来週はどうだろうか?ビールが美味しく飲めるくらいの気温はキープしてほしいなぁ・・・・。

「いのちの代償」と「雪の遺書」

2011-07-28 12:32:41 | 北海道
最近読んだ本の題名です。内容はどちらも重く、北海道の大学山岳部が冬山で遭難した際のリーダーがそれぞれ書いたものが本になっています。
「いのちの代償」の作者は、遭難した際に救助を求めて下山し、結局は一人だけ生き残った人です。現在は某社で社長業に専念していますが、遺族の非難を一身に受けながら決して多くを語らず、かなり後になってからの手記が出版されたものです。「凍えるいのち」という題名で同じような内容で再販されています。
「雪の遺書」は、雪崩に巻き込まれながら雪の下で一人だけ4日間、生きていたリーダーが地図の裏に書いた文字通りの“遺書”です。
どちらも涙を誘う内容です。生き残るのも悲しいけれど死ぬのはもっと悲しいかな。でも、どちらもリーダーとしては立派だと思います。雪山に限った話ではなく、全国で山の事故がありますが、今は当時よりも無線や携帯電話が発達していますので、無理さえしなければ生き残る確率は高いように感じます。

いよいよ夏山シーズン。事故のないことを祈ります。