東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

イマイチ迫力に欠ける百花園

2024-06-11 | 季節の花

  百花園も季節代わりか
  夏枯れなのか静かなものです。
  そろそろオニユリなんかが咲いてきて
  見るからに暑そうな夏がやってくるでしょう。

 

   ヒメシャラ(姫沙羅)の花が咲いていました。
   "ヒメ"がつかない沙羅の木の花はナツツバキと呼ばれ
   真っ白な椿に似た花が咲くけどただいま待機中です。

 

 

   タイサンボクの花がちょっと見やすいところで、
   舎人公園でいっぱい見たので「嬉しさも中くらい」です。

 

 

   ナンテンの花、遠くからしか見ないけど
   近寄って見たらちゃんと花が咲いていました。

 

 

   クララ(眩草)の花。
   漢方薬にもなる根があまりに苦くて、
   噛むと目がかすむことから名づけられたクラクラのクララ。

 

 

   ハギもまだ咲いています、いつまで咲くのだろう。

 

 

   ナデシコ(ダイアンサス)。
   ナデシコというとカワラナデシコしか知らない私は「これもナデシコかいっ!」。

 

 

   オオカナダモがまだ咲いていた、
   南米原産で、日本への導入は大正時代に
   植物生理学の実験 植物としての例がはじめとされる。

 

 

   八重ドクダミがまだ残っていました、
   ここのはどうも日陰に咲くので撮るのが難しい。

 

 

   池の周りに少しだけ植えられているハナショウブ、
   なかなか一緒に咲いてくれません。
   せめて2,3種類が一緒に咲いてくれるといいけどね。
   オフシーズンにおネエさんが泥田に入って手入れしているのを見ているだけに
   文句も言えずに有難く見させていただいています。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  6月 1日  向島百花園

        

コメント (2)
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