舎人(とねり)公園の花壇はほんの一部分だけ
公園全体はほとんどが大きな木に覆われています、
やっぱりあちこちに花の咲く木もあって
大きい花、小さな花、いろいろな花を咲かせています。
昨日載せられなかった花から。
舎人公園にもまだバラが残っていました、
「プリンセス・ドゥ・モナコ」どこの国のプリンセスも美しい。
「プリンセス・あいこ」、
愛子さまもすっかり美しくなられてご同慶のみぎりです。
「栄光」、京成バラ園芸作出。
花色は黄色で、咲き進むと花弁の先から赤が乗ってくる。
早咲きということだけどまだ残っていました。
センダン(栴檀)の木の花。有名なことわざの木とは違う種です。
秋になるとこの花の数だけ実が生り鳥たちの胃袋を満たすでしょう。
まだ早いかなぁと「ネムノキ」のところへ行ってみたら
ちょうど花を咲かせ始めたところでした。
梅雨時の花、
これからあちこちでこの赤い花が見られますね。
公園の"X"で「タイサンボク(泰山木)」の花が咲いたよ～。
え～っタイサンボクなんてあったの
タイサンボクが見たくて走ってきました、木の花の中でも最大級らしい。
結構急な斜面に大きなタイサンボクが4,5本
真白な大きな花をつけていました、さすがツボミも大きいね。
このごろ足が弱ってきたので急斜面に立って高い木の上の花を撮るのは辛い。
花も大きいのでつぼみも大きい、
真っ白なつぼみはまるでふかふかのお菓子みたい。
帰りに寄ってみた池は鳥たちの姿もめっきり減っていました、
冬鳥たちはまた寒い地方へ飛んで行ったのかな。
残っていたのはカワウ、
今シーズンは羽根を広げての日光浴シーンを見せてくれなかった。
その代わりというか、なにか大きな態度であたりを睥睨していたけれど。
data：EOS70D/EF70-200 1:2.8 L 。 撮影 5月 26日 舎人公園
