東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

舎人公園の蓮池に行ってみた

2024-06-25 | 風景

  舎人(とねり)公園の池でハスの花が咲いたと"X"で、
  いつも行っている「大池」ではなく新しい池。
  大きな舎人公園は長い年月かけて造成されてきた、
  最後の造成となった新しい地区の池だ。

 

   ここのネムノキの花が一番早く咲いたけど
   載せるのは一番遅くなってしまった。

 

 

   咲くのは早かったけど形がイマイチで
   きれいな形で咲くのをを待っていたので遅くなってしまった。

 

 

   すぐ脇の舎人ライナーが地下の車庫から本線へ上がってきた、
   急いだので最大ズームのまま撮ってしまった、珍しいシーンだったのに。

 

 

   ハスの花が咲く池へやってきました。
   舎人公園は約63ヘクタールあって
   幹線道路によって縦横十文字に区切られている。
   西側にAとB、東側にC,Dと分けられている。

 

 

   1976年に最初の造成が始まり、次いで各施設の整備も始まり
   最後まで残ったC地区は2022年にほぼ完成した。

 

 

   太平洋戦争中に都市防衛のための防空緑地として
   確保された土地で東京都内にもかかわらず
   広大な土地が残され、戦後防災緑地として
   活用が決まり公園として整備された。

 

 

   その最後に完成した地区に自然観察園、冒険広場、
   バーベキュー広場などが作られ、池も作られた。

 

 

   前置きが長くなったけどその最後に出来た池に
   ハスの花が咲いてきたというわけです。

 

 

   新しい場所なのでほとんど行ったことがなかった、
   2回目なのかな、前回は冒険広場でアスレチックの
   施設なんか見てきた。
   で、今回初めて池を見てきたわけだけど
   あまり魅力はなくきっともう行かないだろう。
   やっぱりいつも行く花壇とか大池、ソリゲレンデなどがいいなと思う。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 6月14日  舎人公園

        

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咲いたもん勝ちの舎人公園

2024-06-24 | 風景

  ちょっと間が空いた舎人(とねり)公園、
  さてどんな花が咲いているかな?。
  行ってみたら群雄割拠?早いもん勝ち?
  なんともまあ花たちは好き勝手に咲いていた。

 

   行く途中でこんなところを走ります、
   舎人ライナーの駅だけど「西」の文字が3つも付いています。

 

 

   「オオトリトマ」が咲いていた、南アフリカ原産の植物。
   タイマツのように見える花からトーチリリーという呼び名も。

 

 

   細長い筒状の花を密に付けた大形の花穂が魅力です。
   花は下から上に向かって咲き進んでいくので、花穂全体は
   グラデーションのあるオレンジと黄色のツートンカラーになります。

 

 

   アリウム・ギガンチウムの花後の姿、
   やっぱりネギ坊主の親玉だね。

 

 

   草むらの中に「マムシグサ」が咲いて?いた、
   なんで今頃?、草に阻まれちゃんと撮れなかったのが惜しい。

 

 

   テッポウユリも咲きだした、周りはスカシユリでいっぱいの中で。

 

 

   この花壇に水辺はないけどハンゲショウ(半夏生)が、
   葉が半分白くなっているので半化粧とも呼ばれる。

 

 

   ダリアのコーナーにポンポンダリアが、
   子どものころから見慣れたかわいいダリア。

 

 

   ここにもウズアジサイが、
   この花を見るといかにもウィルスに冒された花みたいだね。

 

 

   オイラが一番だな、
   早くもコスモスが見られた。
   もうコスモスの季節が始まるのかな、
   キバナコスモスもあちこちで見られるようになってきた。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。  撮影 6月 14日  舎人公園

        

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緑が濃くなった農業公園

2024-06-23 | 風景

  農業公園の緑も濃くなって来ました、
  新緑ではなく濃い緑に包まれています。
  木立の中に入ると緑の匂いがいっぱい
  昼なお暗いと言った表現がぴったりです。

 

   ここでもネムノキの花が咲いています、
   高速の下の薄暗いところにピンクの花がそこだけ明るく。

 

 

   そこだけピンクの灯りが点いたよう、
   このごろはどこへ行ってもネムノキの花が迎えてくれます。

 

 

   池の周りの水辺には半夏生が、
   これも暗い中に灯りを灯したよう。

 

 

   昼なお暗い池のほとり、ここには半夏生の群生が見られた。
   幽玄の世界みたいでしばし留まって休んだり。

 

 

   頭の上は緑のモミジが、夏ですねぇ。

 

 

   ハーブ園ではアジサイをバックにラベンダーが、
   畳2,3枚分のラベンダー畑。

 

 

   モンシロチョウが飛んでいたけど、、、
   そういえば畑でもチョウはあまり見かけなかったなぁ。

 

 

   メキシカンブッシュセージ、アメジストセージとかサルビア・レウカンサなど
   いろいろな名前で呼ばれていますね。
   ビロードのような紫色の萼に白い花を咲かせています。

 

 

   ポピーがちょこちょこっと植えられたいました、
   どうせならもうちょっと植えてくれればよかった。

 

 

   ここの花壇も十年一日のようなところもあれば
   毎年変わった花が咲くところも。
   見慣れた花が突然無くなったり
   こうして新しい花が見られたり。
   いつも行くところだけど油断してると見逃しちゃうかも。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。  撮影 6月12日  都市農業公園

        

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ヤマモモがたわわに実って

2024-06-22 | 風景

  この前ヤマモモが赤くなっているのを
  見てきただけに農業公園でも見られるだろう。
  行ってみたら真っ赤な実が木いっぱい実っていた
  2,3本ある木は今まで見たことがないくらいの実がついていた。

 

   土手の方からの入口を入るとすぐに赤い実が迎えてくれる、
   去年はイマイチだったけどその分今年は豊作なのかな。

 

 

   枝もたわわに実るってこのことね、
   近年見たこともないほどの豊作だな。

 

 

   公園では木の下に網を張って落ちる実を受けている、
   これを集めてヤマモモジャムとして売り出すのだろう。

 

 

   近くにあるブドウもこんなに大きくなってきた、
   早く袋をかけてやらなくては。

 

 

   足元にキキョウのツボミが、
   これって咲くときにポン!とか音がしそうだね。

 

 

   ヤマボウシが咲いているけど大きな木なので下からでは花はうまく撮れない、
   この花はぜひ正面から撮りたい、小さな木を見つけてやっと一枚。

 

 

   ウズアジサイが咲いていた、花の姿からおたふくアジサイとも。
   ウィルスにやられて変形した花が園芸品種として広まった。

 

 

   タチアオイが伸びきっている、
   花がてっぺんまで咲き上がったら梅雨が終わると言われているけど
   まだこの時点では梅雨の欠片もない。
   今年の梅雨はいつになく遅い
   遅くなった分だけ派手に降るのだけは勘弁ね。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 6月 12日  都市農業公園

        

     関東が梅雨入り

   気象庁は21日、関東甲信、東海、近畿地方が
   梅雨入りしたとみられると発表した。
   平年より関東甲信は14日、東海と近畿は15日それぞれ遅く、
   関東甲信と近畿は過去3番目に遅い。

   朝からザーザー降りです。道行く人の姿もない、傘差して歩く人を撮りたかったけど。

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ナツツバキの花とヤマモモ

2024-06-21 | 風景

  ナツツバキの花が咲いていました、
  これは公園などではなく土手の下に
  桜の木に混じってあるので咲く時期が分からない。
  そろそろかなと思ったらこまめに見に行くしかありません。

 

   ナツツバキはツバキ科の花、
   初夏にツバキに似た白い花を咲かせる。

 

 

   土手下の桜並木に混じって数本の木があります、
   大きな木で上の方まで白い花を咲かせている。

 

 

   沙羅双樹の花と言われるけど正式にはナツツバキです。

   『平家物語』の冒頭には「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
   沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理(ことわり)をあらはす」とあり、
   白い花が朝に咲き夕方には散ることから、
   「盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」と記されている。

 

 

   わりとマジメに撮っていたらカラスがギャーギャーうるさい、
   うるさいなぁ、ひょっとして巣でもあるのかな。
   そのうちカラスはアタックしてきた、おややる気だな
   頭を2,3回羽根で叩かれた、帽子をかぶっていたので痛くはなかったけど
   クチバシでやられたら穴が開いて空気が漏れちゃって萎んでしまうだろう!。

 

 

   こいつらが犯人、今まで何回かカラスにアタックされたけど
   こんなにしつこくやられたのは初めてだ。

 

 

   毎度おなじみの「七福神様」たち、
   ここには廃棄物の処理工場があり何年も前から
   この七福神が置いてある、今年も無事でよかった!?。

 

 

   近くにハスの花が咲く公園がある、古代ハスね。
   様子を見て来よう、途中にヤマモモの木があって今年も生っている。

 

 

   ちょうど熟れたころで真っ赤な実がたくさん、
   でもこれ道路に落ちちゃうから付近の道路は潰された実が散らばって
   ヤマモモのジャムをぶちまけたような惨状。道路には雄木を植えましょう。

 

 

   その古代ハスはちょっと早かったみたい、
   でもこの写真を載せるころにはたくさん咲いているだろうな。

 

 

   小さな、古代ハス以外は何もない公園。
   二つの池があってそれぞれにハスの花が咲き
   咲き出すと結構たくさんの人が訪れる。
   片方の池には水車があって花の時期にはムードを醸しだしている。

 

       data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 6月9日 足立区・堀之内公園

       

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