学校が夏休みになると
ベルモント公園では昆虫展が始まります。
毎年同じような展示だけど
一応敬意を表して訪れることに。
ゴライアスオオツノハナムグリ。アフリカ大陸に棲む世界最大のハナムグリ、
ハナムグリというと小さな虫しか見たことないけどこんな大きなのもいるんだ。
ヘラクレスオオカブト。中南米から南米の北部山地の熱帯雨林に生息、
世界最大のカブトムシで甲虫の中でも世界で最も体長が長い。
人気No.1の昆虫、オオクワガタ。
噛む力が強い反面、飛翔性は低く臆病な性格であまり動かない。
ニジイロクワガタ。文字通り虹色に輝くけど
室内ではそれほどきれいには輝かない、オーストラリア産かな。
ヘラクレスオオカブト。標本だけではなく生体も展示されているけど
容器がねぇ、子どもたちが昆虫採集に使うプラの箱なのではっきりと見えない。
ミヤマクワガタ。この容器はさらに汚れていて
なにやらブツブツがあり折角のクワガタもよく見えない。
チョウの標本も。ゴライアストリバアゲハ、
外国産のチョウはなにかグロテスクなのが多いみたい。
レテノールモルフォ。日本のチョウに慣れた目で見ると
きれいというよりちょっと毒々しいのかな。
いろいろなチョウが並んでいるけど同じ種類かな、
やっぱりちょっときつい色だね。
ここはベルモント公園の陳列館、
オーストラリアの物品とか古い道具などが陳列されているけど
この時期になると昆虫の展示がなされる。
大きな机があって子どもたちが勉強したり
夏休みの宿題ができるように解放されている。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 7月 21日 ベルモント公園・陳列館
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