東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

燕スイスイ、セリバヒエンソウ

2016-04-24 | 季節の花
  道ばたの草地や雑木林の縁などでツバメがス~イスィ
  セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)です。
  葉が芹の葉に似ている、
  花がツバメが飛ぶ姿に似ているとつけられた名前です。


  

     中国から明治時代に観賞用に渡来したとされる外来種、
     現代では関東地方を中心に野生化が進行している。




  

     芹葉飛燕草はキンポウゲ科デルフィニウム属。
     属名:Delphinium は、つぼみの形がドルフィン・イルカに似てるから。




  

     花弁のように見えるのは萼片で5枚ある。
     花弁は萼片の内側に4枚あるが、短くて目立たない。




  

     帰化植物は本来厚かましくはびこるものなのに、
     セリバヒエンソウには春の妖精のような風情があって奥ゆかしい。

     ただ、被害は報告されてないけど強い毒性があります。
     いまテレビなどで報道されているニラとスイセンの間違い、
     実際よく似ているけど間違えて食べちゃうと命にかかわります。
     野の草を口にするときはよく注意しましょう。
                                                                           向島百花園
              

                        新井さん、2000本安打に王手

                        

                        新井さん あと3本!本人除く全員が特製Tシャツで2000安打景気づけ。→スポニチ

   
                        早めにグラウンドに集合した選手は、おそろいの赤いTシャツを着ていた。
                        緒方監督、コーチ、そして球団スタッフまで着用し、主役の登場を待ち構えていた。

                        Tシャツには新井の顔写真とともに「1歩ずつ大台への階段をのぼっています。(休憩をはさみながら)」
                        との言葉がプリントされ、
                        背面には「まさかあのアライさんが…」の文字とともに、
                        ファーストミットを手にした新井がこけているような写真がデザインされていた。

                        そこに一人遅れて現れ、円陣に加わった新井は一瞬、目をパチクリ。
                        少し間を置いてからTシャツに気付くと、ナインは大爆笑に包まれた。
                        発案は小窪選手会長ら選手会で、背中の言葉は黒田が考えたという。


                        昨日の紙面ですが今日の阪神戦で2本のヒット、残り1ですね。
                        阪神が、能見が勝って新井さんが2安打、私にとって文句なしの試合でした。


コメント (2)
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