11月10日、家内の願いで多治見の岐阜県現代陶芸美術館へ。「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」が開催中。
まず、多治見駅前の大衆食堂なか川にてランチ。家内はチキンカツ、私は鰻重上。鰻重は肝吸い付で何と1880円。その安さに驚く。
まず、多治見駅前の大衆食堂なか川にてランチ。家内はチキンカツ、私は鰻重上。鰻重は肝吸い付で何と1880円。その安さに驚く。
12月7日、朝日カルチャーセンターにて受講。講師は吉田文先生。画像はテキストの1頁(左)と2頁。
今回のテーマはモーツアルトと教会音楽。
先生はまず当時の地域社会と教会の関係について解説された。キリスト教が現在より深く信仰されていてミサはただ祈りの場だけでなく庶民の交際の機会でもあり、教会は地域の中心であった。現在でも西洋ではキリスト教の重要な記念日が国家の祝日になっている。日本ではありえない。
現在のようにコンサートなどはそうは無く、教会だけが全うな音楽を聴くことができる唯一の場であった。作曲家にとっても自分の作品を聴いてもらえる唯一の場でもあった。教会は作曲家にとって魅力的は職場だった。
日本ではモーツアルトの教会音楽が演奏されることは少ないが、彼も教会に従事していた。テキスト2頁の上段。モーツアルトだけでなく他の著名な作曲家の教会音楽と深い関わりをもっていた。
解説のあとモーツアルト・セレブレーションというウィーンの聖シュテファン大聖堂でのライブDVDを視聴。曲のリストは2頁の下段。
ありがとうございました。
今回のテーマはモーツアルトと教会音楽。
先生はまず当時の地域社会と教会の関係について解説された。キリスト教が現在より深く信仰されていてミサはただ祈りの場だけでなく庶民の交際の機会でもあり、教会は地域の中心であった。現在でも西洋ではキリスト教の重要な記念日が国家の祝日になっている。日本ではありえない。
現在のようにコンサートなどはそうは無く、教会だけが全うな音楽を聴くことができる唯一の場であった。作曲家にとっても自分の作品を聴いてもらえる唯一の場でもあった。教会は作曲家にとって魅力的は職場だった。
日本ではモーツアルトの教会音楽が演奏されることは少ないが、彼も教会に従事していた。テキスト2頁の上段。モーツアルトだけでなく他の著名な作曲家の教会音楽と深い関わりをもっていた。
解説のあとモーツアルト・セレブレーションというウィーンの聖シュテファン大聖堂でのライブDVDを視聴。曲のリストは2頁の下段。
ありがとうございました。