1月13日、家内と伏見ミリオン座にてこの映画を観る。対談、手記の朗読、ニュース映画などによってカラスの生涯が語られていくドキュメンタリー映画。
もちろん歌唱する場面も多かったが、記者に追いかけまわされるカラスの場面が多すぎる。もっと歌唱するカラスに重点を置いて欲しかった。
気になったのは当時の喫煙マナーのひどいこと。インタビュワーがカラスの前で平気でたばこを吸っている。見ている私が条件反射で気分が悪くなったほど。
エンドロールにおはこのジャンニ・スキッキの「わたしのお父さん」の映像が流れたことと手記の朗読を「永遠のマリア・カラス(02)」でカラス役を好演したファニー・アルダンが担当したことが特に印象に残った。
わたしのお父さんを聴く。左をクリックしたください。
もちろん歌唱する場面も多かったが、記者に追いかけまわされるカラスの場面が多すぎる。もっと歌唱するカラスに重点を置いて欲しかった。
気になったのは当時の喫煙マナーのひどいこと。インタビュワーがカラスの前で平気でたばこを吸っている。見ている私が条件反射で気分が悪くなったほど。
エンドロールにおはこのジャンニ・スキッキの「わたしのお父さん」の映像が流れたことと手記の朗読を「永遠のマリア・カラス(02)」でカラス役を好演したファニー・アルダンが担当したことが特に印象に残った。
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