1月14日、家内と三重県菰野のパラミタ・ミュージアムにこの展覧会を観に行く。
大正から昭和にかけて浮世絵の木版の手法を用いて当世の風景、世相、人物などを表現した作品が多数展示される。
風景画では川瀬巴水、吉田博、美人画では伊東深水の作品が目立ったが、深水の風景画、明治の洋画界の重鎮・岡田三郎助の役者絵、竹久夢二の木版など珍しいものもあった。
見応えのある興味深い展覧会であったが図録が作られていなかったのが残念。画像は入口の看板。
大正から昭和にかけて浮世絵の木版の手法を用いて当世の風景、世相、人物などを表現した作品が多数展示される。
風景画では川瀬巴水、吉田博、美人画では伊東深水の作品が目立ったが、深水の風景画、明治の洋画界の重鎮・岡田三郎助の役者絵、竹久夢二の木版など珍しいものもあった。
見応えのある興味深い展覧会であったが図録が作られていなかったのが残念。画像は入口の看板。