古都探索日記

奈良や京都の散策日記

南禅寺

2017-11-28 16:39:43 | 旅行日記
 南禅寺もすごい人出。水路閣のあたりまで歩きまわったが紅葉はやはり永観堂が勝るようだ。
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タダ見のもみじ

2017-11-28 16:36:31 | 旅行日記
 南禅寺への道の途中に塀が低い所があって拝観料なしで境内のなかを見ることが出来る。私達のような諦めた人がたくさんいた。
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長蛇の列

2017-11-28 16:34:01 | 旅行日記
 境内に入るには100メートル以上の列に並ばなければならない。即諦める。

 夕陽に映えるモミジが美しい。
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永観堂

2017-11-28 16:31:00 | 旅行日記
 泉屋博古館から鹿ケ谷通りを南に下って永観堂へ。もの凄い人出に驚く。
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獅子

2017-11-27 16:32:14 | 美術
 櫻谷は生涯に二度、獅子図を集中製作した。三十代と五十代前半である。この作品は後期のもの。前期の作品に観られる獰猛さと威圧感は払拭され、威厳をたたえつつ内省的で言い知れぬ哀感すら感じさせる。

 晩年に向かい画壇から離れ独り好きな絵を描くようになった櫻谷の自画像のようにも見えた。卓越した技を持ちながら世評など気にせず自分の行く道を貫いた彼の生き方を尊敬したい。作品の完成度とその生き方から私は櫻谷を二十世紀の若冲と呼ぶことにした。
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