1月20日、友人達と知立のリリオホールにこのコンサートを聴きに行く。7回目を数えるそうであるが私は3年連続の3回目。寺井さんは毎年このコンサートを皮切りに演奏活動を始める故非常に情熱が込められた演奏を聴くことができる。今回はラ・クンパルシータから始まりシャンソン、ジャズ、バッハのシャコンヌ(BWV1014-5),タンゴなど多岐にわたって名曲が熱く演奏された。私が特に気に入ったのはシャコンヌ、ばら色の人生、ピッチカットを多様したオルフェのサンバ、アンコールのピアノだけとのデュオの My one and only love 。アンコールの最後に Sing sing sing にのって来場者全員で手拍子を楽しむのが慣わしであるが今回はさらにリベルタンゴが演奏され大満足した。来年度もぜひ来たいと思った。
ここではジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマンによる My one and only love の名演を紹介。左をクリックしてください。
ここではジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマンによる My one and only love の名演を紹介。左をクリックしてください。
1月17日、久しぶりに外出、友人の勧めもあり近所のシネコンにこの映画を観に行く。感想としてはやや期待はずれ。その理由1 二重唱と三重唱は興味深かったがこれという決め手になるアリアがない(私好みの) その2 題名の如く暗く悲しく残酷な場面が連続して観るのが辛かった。 軽妙洒脱なミュージカルが私の好み。
好評なのかパンフレットは売り切れチラシもなくシネコンの入り口を画像にした。
好評なのかパンフレットは売り切れチラシもなくシネコンの入り口を画像にした。
このコンサートの二曲目の「雲中供養菩薩」は宇治平等院鳳凰堂の内壁を飾る小さな菩薩像。全部で52体、楽器を手にしているものもあり国宝に指定されている。画像をクリックしてください。昨年私が平等院を訪れた時に購入した絵葉書4枚。完成時は美しく彩色されていたそうでありCGによる再現図をNHKのTV番組で見たことがある。
同様にキリスト教にはトランペットを持った天使ガブリエルがいることを思い出す。ここではガブリエルをテーマにしたコール・ポーター作詞作曲の「Blow Gabriel blow」(吹き鳴らせガブリエル吹き鳴らせ)を紹介。ビング・クロスビー他の歌と踊りをお楽しみください。下をクリックしてください。
ブロー ガブリエル ブロー を聞く。
同様にキリスト教にはトランペットを持った天使ガブリエルがいることを思い出す。ここではガブリエルをテーマにしたコール・ポーター作詞作曲の「Blow Gabriel blow」(吹き鳴らせガブリエル吹き鳴らせ)を紹介。ビング・クロスビー他の歌と踊りをお楽しみください。下をクリックしてください。
ブロー ガブリエル ブロー を聞く。