古都探索日記

奈良や京都の散策日記

エゴン・シーレ 死と乙女

2017-02-18 18:47:00 | 映画
 2月18日、名演小劇場で家内とこの映画を観る。第一次世界大戦末期のウィーンが舞台。天才画家エゴン・シーレと彼をとりまく女性達との破滅的は人生がテーマ。特に実妹ゲルティとモデルのヴァリとの関係に重点が置かれる。シーレを援助したクリムトや分離派美術館も登場する。
 
 画像はパンフレットの表紙(左)とチラシ。チラシの上部は代表作の「死と乙女」、表紙はヴァリとのその場面。
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