古都探索日記

奈良や京都の散策日記

豚足のしょうゆ煮

2015-11-07 17:22:55 | 旅での美味しい酒と肴
 真打はこの豚足料理、これが食べたくて徳記を選んだのである。見かけほど味は濃くなく口のなかで溶けるほど軟らかい。実はこの料理は最初に食べたのであるが4人とも蟹を食べる時のように無口無心で食べることに専念した。皆さんが満足したようで安心できた。

 池波正太郎は著書「散歩のとき何か食べたくなって」にこう書き残している。《中華街の大通りから一筋外れたところにある支那飯屋 [徳記]も、その時期の私が見つけた店だ。あえて、昔風に支那飯屋(しなめしや)とよびたい。さびれた裏通りの袋小路の奥にある徳記のラーメンのうまさは、横浜出身で、明治末期の支那飯屋のラーメンをなつかしがっていた亡師・長谷川伸に、ぜひ、食べさせたかった。亡師は「ラーメン」といわずに「ラウメン」といった。》

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海老と野菜炒め

2015-11-07 17:20:45 | 旅での美味しい酒と肴
 料理の一つは小海老と野菜炒め。うすい塩味のやさしい味。
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五目炒飯

2015-11-07 17:17:56 | 旅での美味しい酒と肴
 私は五目炒飯にした。具は小海老、焼豚、葱、青豆など。ぱらっとしてベタつかずプロの味。
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ねぎそば

2015-11-07 17:13:39 | 旅での美味しい酒と肴
 家内は葱麺を注文。醤油味のスープ麺に白葱と焼豚の千切りを炒めた具がかかる。麺は手打ちでやや太め、もっちりとして腰が強い。
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五目炒麺

2015-11-07 17:08:01 | 旅での美味しい酒と肴
 各々の食べたい料理を一品ずつとわけて食べる料理を二品選ぶことにする。友人と奥様は五目炒麺を注文、炒めた麺に塩味のあんがかかった上海風。
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