11月14日、家内とこの映画を観に行く。藤田嗣治の画家としての生涯がテーマ。監督:小栗康兵 主演:オダギリ・ジョー。 画像 左:チラシ 右:プログラムからパリでの乱痴気騒ぎの画面
パリ時代と第二次大戦中の日本での活動を主にその時代のエピソードをスクリーンに貼り付けていく手法が採られている。連続性と解説性がないので藤田についての知識が必要。
見所は オダギリ・ジョーの藤田になりきった演技、日本での疎開先の四季折々の自然の美しさ、最後に現れるランスのノートル=ダム・ド・ラ・ペの遺作であるフレスコ画などが挙げられる。また代表作品も数々登場。全体に画面がとても美しい。
パリ時代と第二次大戦中の日本での活動を主にその時代のエピソードをスクリーンに貼り付けていく手法が採られている。連続性と解説性がないので藤田についての知識が必要。
見所は オダギリ・ジョーの藤田になりきった演技、日本での疎開先の四季折々の自然の美しさ、最後に現れるランスのノートル=ダム・ド・ラ・ペの遺作であるフレスコ画などが挙げられる。また代表作品も数々登場。全体に画面がとても美しい。