11月17日、五反城教会にパイプオルガンコンサートを聴きに行く。今日のオルガニストはT.M.フィービッヒさん。画像をクリックしてください。プログラムが拡大されます。全曲が載りきれず最終のバッハの幻想曲とフーガ・ハ短調BWV537が次頁に掲載。
冒頭、吉田先生からこのプログラムについての説明があった。要約すると「今年生誕百周年を迎えた高田三郎の作品を中心に前後を奏者のフィービッヒさんの作品で挟みその外側をレーガーとバッハのフーガとコラール作品を置いた対照構造になっている。この形がドイツでの伝統的なプログラミングである。」
対照の形は十字架を表すことを何かの本で読んだことがある。レーガーと高田三郎については私は初めて吉田先生のコンサートで知った。フィービッヒさんの作品は前衛的に聞こえる。私にとってはやはりバッハが良い。正直BWV639が流れると何かほっとして不思議な安堵感に満たされた。素敵な演奏ありがとうございました!
BWV639を聴く。左をクリックしてください。楽譜を追うことができます。
冒頭、吉田先生からこのプログラムについての説明があった。要約すると「今年生誕百周年を迎えた高田三郎の作品を中心に前後を奏者のフィービッヒさんの作品で挟みその外側をレーガーとバッハのフーガとコラール作品を置いた対照構造になっている。この形がドイツでの伝統的なプログラミングである。」
対照の形は十字架を表すことを何かの本で読んだことがある。レーガーと高田三郎については私は初めて吉田先生のコンサートで知った。フィービッヒさんの作品は前衛的に聞こえる。私にとってはやはりバッハが良い。正直BWV639が流れると何かほっとして不思議な安堵感に満たされた。素敵な演奏ありがとうございました!
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