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古都探索日記

奈良や京都の散策日記

東海伝統工芸展

2023-05-02 09:36:07 | 美術
 昼食を済ませ、県美術館へ。東海伝統工芸展が開催中。東海地方で活躍している陶芸、漆芸、織物の作家の新作を展示。

 画像は日本工芸会賞の染付深鉢 細魚 小枝真人さん。
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アールヌーボー・ガラスの世界展

2023-04-30 08:31:54 | 美術
 4月29日、家内と松坂屋の美術サロンで開催中のこの催しへ。ガレ、ドームの作品を主に展示販売されている。

 価格は高いものは一千万円以上、安いものでも百万は下らない。ちょっと手が出ない。
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スルメに茶碗

2023-04-14 10:03:50 | 美術
 展示された作品から。木彫の本物と見違えるほどのスルメと割れた茶碗。現代の木彫作家 前原冬樹さんが一本の木から彫りだしたもの。匂いまでが」伝わってくるようだ。
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超絶技巧、未来へ

2023-04-12 09:46:38 | 美術
 岐阜県現代陶芸美術館では4月9日までこの展覧会が開催された。副題に「明治工芸とそのDNA」がつく。画像は入口に掲げられた幕。現代作品がプリントされている。

 明治初期、万国博覧会などで展示された日本の緻密な工芸作品、安藤緑山の牙彫、柴田是真の漆芸、高村光雲の木彫などが欧米を驚愕させたのはよく知られているが、その精神は現代の作家たちに引き継がれている。この展覧会はその現代作家にスポットライトを当てている。

 明治時代の作品の多くは海外に流出したが、それらを買い戻し常設展示しているのが京都の清水三年坂美術館である。この美術館は現代作家も応援しているという。

 なかなか見ごたえのある美術展であった。
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片野元彦の世界展

2023-03-10 13:57:50 | 美術
 3月5日、家内と「片野元彦の世界展」へ。有松の竹田家にて開催中。

 柳宗悦から藍染搾りの再興を示唆され、片野搾りを生み出したと言われる。
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