歌う女優の三番目は「グレート・レース」のナタリー・ウッド。当時毎年のようにヒットを創りだしていたブレイク・エドワーズ監督とヘンリー・マンシーニのコラボ。映画自体はハチャメチャなドタバタ喜劇で大変面白かった。特にジャック・レモンが秀逸。
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ただし、この場面のこの歌はナタリー・ウッドが本当に歌っているかどうかは分からない。この映画も50年ちかくも前に公開された。
歌う女優の三番目は「グレート・レース」のナタリー・ウッド。当時毎年のようにヒットを創りだしていたブレイク・エドワーズ監督とヘンリー・マンシーニのコラボ。映画自体はハチャメチャなドタバタ喜劇で大変面白かった。特にジャック・レモンが秀逸。
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ただし、この場面のこの歌はナタリー・ウッドが本当に歌っているかどうかは分からない。この映画も50年ちかくも前に公開された。
2番目に紹介したい女優の歌うシーンは「突然、炎のごとく」のジャンヌ・モロー。この映画も古く、高校生のころ名画座でみた。テーマは奇妙な三角関係で当時の私には全く理解できなかった。ジャンヌ・モローが「つむじ風」を歌う場面だけが強烈に印象に残った。
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昔の映画から私のお気に入りの主演女優が歌う場面を紹介。トップバッターはマリー・ラフォレの歌う”Saint Tropez Blues” 。今から50年近く前の映画。邦題は「赤と青のブルース」
「赤と青のブルース」を聴く。 左をクリックしてください。
1970年代の世界的なラグビープレイヤーにデイヴィド・ダッカム(David Duckham)がいる。イングランド代表だけでなくブリティッシュ・ライオンズやバーバリアンズにも選ばれたスリークォーターバック(TB)。左右のセンター、ウィングともにこなす。
彼の独特な柔らかい走りはダンシングステップと呼ばれ、社交ダンスのクイックステップを踊るようにディフェンスをすり抜けていく様はフレッド・アステァの華麗なダンスシーンを連想させる。私も同じポジションだったのでずいぶん憧れたものである。画像はイングランド代表のD.ダッカム。
ダッカムの快走を見る。 左をクリックしてください。
ビデオの後半のバーバリアンズ(白黒の縞のジャージー)対ニュージーランド(All Blacks)での14番(RWTB)としての活躍はラグビーの歴史に輝くものである。また、当時は全選手がアマチュアであり、きちんと職業をもっていた。ちなみにバーバリアンズの12番M.Gibsonは弁護士、15番J.P.R.Williamsは医師である。ラグビーはインテリにも愛されたスポーツだった。