こんばんは
縄文人です
連日の猛暑に
夏バテ気味の縄文人です
碁石をパチリとやって元気を出していきたいと思います
さて昨日の打ち碁
木原様からは完勝との評価をいただき
うれしい限りです
黒先21目勝の碁です
変化図をいただきましたの反省していきたいと思います
立ち上がり
左下手抜きされましたので
気合でとがめにいきました
このあたり豆腐の角先生から手抜きは気合で連打せよと言われています
右上、両ガカリ
これには頭を出していきます
カケ!
白さんは隅へケイマのすべり
ここも気合で押さえ込みました
右下からのカタツキから模様の拡大をねらいます
下辺へかかられました
これも手抜きには気合で上から圧迫
白さん下にもぐりますねえ
上からカケで圧迫です
右辺両ケイ逃すべからずで打ちましたが
その前に木原様
右下につけこして
白をしめつけ下辺を稼ぎ
ケイマというストーリーでした
ここいら一呼吸おいて石音のしない方へ策動して
本筋に打つという巧妙さです
左辺飛びましたが
カケで圧迫
この方が相手に響きますねえ
このあたりの攻撃力の差が強さにつながるのですね
左上の孤立した石に攻めをみます
このあたり石の強弱の感覚のするどさだと思います
中央をくるくるっと模様化されました
縄文人実戦
模様の境界を結んだ線に石を転がしました
広げて相手を焦らせようという気持ちです
右上白さん食い破ろうとしてきました
木原様は両当たりで止められると
短手数で止まりました
縄文人、まわりくどいですが何とか止めました
しかしマークの石はカス石ねらいでした
不要です
木原様左上にカカリ
大きいです
白を閉じ込めました
上辺の切り込みに上から押さえましたが
下から壁に押し付けていくのが本手ですか
白は困りますねえ
守りましたが
守らずともOKですねえ
小さい
それより
左上へのヨセ的な手が大きかったですねえ
教訓 相手の弱い石、弱点には間髪いれず襲い掛かれ!
木原様
ご指導
深謝m(__)m
こんばんは
縄文人です
昨日は黒番26目勝
しかし反省点は各所あり
木原様から変化図をいただいています
勉強していきます
実戦
左辺に展開しました
白の下辺が盛り上がらないか心配なところです
木原様
下辺に伸びだし
左辺も下辺も打ってしまっています
このねばりは大変参考になります
縄文人は淡白です
まあ自称スヌーピー流・・・一皮むけないとなあ
どうせ左辺を打つなら
この案は雄大です
左上のカカリまで石を飛ばします
白の曲げにおさえ
普通かなと思いましたが
下辺を打つ
白がダメ場を走り黒が高い壁を中央に向かって作っています
これで打つのは夢がありますねえ
白から右下へのカカリです
実戦受けましたが
押し込まれている感があります
ツケて白地を削減へ
左辺反射的にあてました
カケツギの急所にいかなくては!
左辺は確保できます
実戦止められず薄い状態となりました
ぴたっとおさえてよい
とまります
とどめのチャンス
逸機です
ありえないポカです(=_=)
白は一眼を作り頭を出してしまいました
すでに攻撃は効かないと右上をしまった実戦
木原様は攻撃の手を弛めません
相手が2眼作るまでは徹底的に攻める!
そして下辺で上から圧迫する感じです
白も薄いのでいやらしいと思います
実戦頭をぶつけましたが
引きが本手
実戦2段ばねしました
教科書通りのはずが
持ち込まれてしまいました
白がカケツギの急所にいるために起こった
事故?です
この場合
捨て石で絞っていく手筋がよかったのです
下辺あてましたが
断点に問題が
のびて我慢です
整形できます
下辺のびさがりましたが
ぬるい!
あてていき白の一眼を追求していく
結局白は活きてしまいました
追及!
追及!
追及!
反省 相手が2眼できるまでは徹底的に追及!
木原様、ご指導、深謝m(__)m