こんばんは
縄文人です
昨日の宝酒造杯の成績が府外なかったので
改めて
基本の勉強を少しでも時間をとっていこうと思いました
今日は
博多囲碁広場での
熊本秀生4段の指導碁会に行きました
5子局
今まで6連敗しています
自然に素直に打つことを心掛けました
結果、熊本先生から
黒番勝としていただきました!(10目よしとのこと)
これは超うれしかったです
プロとの手合いはこんな感じ
9子局 初段
7子局 三段
5子局 五段
指導碁なので普通の手で応手を試されているのですが
瞬間最大棋力 五段が出たのでしょうか
三々入りが気になって守ろうと思ったのですが
そこは普通に応じていて手はなかったとのことでした
びびって守っていたら負けてたましたよとのことでした
終わってから形勢判断のやり方についてご教示いただきました
「プロは形勢判断で着手を決める。そうするならプロと同じ打ち方だ」
「形勢判断は、長方形を想定して掛け算でやる。それに枝の所を足す。自分の石が中にあれば引く。相手の石が中にあれば足す」
「縄文人のようにひとつづつ数えるのは時間がかかるし間違いやすい」
「序盤・中盤・終盤の三回形勢判断をすればよいですか?
その質問には、プロは一手ごとに形勢判断してるので100回はやってる」
「自分の対局なり、人の対局で形勢判断の練習をするとよい」
「流れで自然にどっちが何目勝ってるとか分かるのかという質問に対しては、
あくまで計算するとのことでした」
縄文人は形勢判断するとき、全部の場所の地合いが覚えられないし、白黒やってると
忘れるので、メモに書いてます・・・
これは反則ではないようです。
記憶力悪いのです 泣
地道に数えそれを覚えて、二三手はそこからの出はいりで分かるそうです
これは豆腐の角先生から教わった通りでした
縄文人は何とか楽な方法はないかともがいていましたが
そんなのないということですね 爆