囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

熊本秀生四段の指導碁の巻191214

2019-12-15 20:03:37 | 指導碁

こんばんは

縄文人です

 

 

今日は

博多囲碁広場(ちひろ先生席主)で

熊本秀生先生の指導碁を受けました

守る手を連発し負けとなりました

指導碁は置き石を味方に攻める練習をするというのが目的と思いました。

石の生き死にを心配する・・・

死んでもいいではないか・・・

勝つのが目的で石の生き死にが目的ではない

勝つために捨てるのはありだ

このあたり高度な戦略の世界だと思いました

 

先生に

よればヨミの力を鍛えて高段になれる

ただそれ以上になると捨て石の考え方がないと上がれないとのことでした

 


指導碁に勝てましたの巻

2019-11-17 22:51:07 | 指導碁

 

こんばんは

縄文人です

 

昨日の宝酒造杯の成績が府外なかったので

改めて

基本の勉強を少しでも時間をとっていこうと思いました

 

 

今日は

博多囲碁広場での

熊本秀生4段の指導碁会に行きました

 

5子局

今まで6連敗しています

 

自然に素直に打つことを心掛けました

 

結果、熊本先生から

黒番勝としていただきました!(10目よしとのこと)

 

これは超うれしかったです

 

 

プロとの手合いはこんな感じ

9子局 初段

7子局 三段

5子局 五段

 

指導碁なので普通の手で応手を試されているのですが

瞬間最大棋力 五段が出たのでしょうか

 

三々入りが気になって守ろうと思ったのですが

そこは普通に応じていて手はなかったとのことでした

びびって守っていたら負けてたましたよとのことでした

 

 

終わってから形勢判断のやり方についてご教示いただきました

 

「プロは形勢判断で着手を決める。そうするならプロと同じ打ち方だ」

「形勢判断は、長方形を想定して掛け算でやる。それに枝の所を足す。自分の石が中にあれば引く。相手の石が中にあれば足す」

「縄文人のようにひとつづつ数えるのは時間がかかるし間違いやすい」

「序盤・中盤・終盤の三回形勢判断をすればよいですか?

その質問には、プロは一手ごとに形勢判断してるので100回はやってる」

「自分の対局なり、人の対局で形勢判断の練習をするとよい」

「流れで自然にどっちが何目勝ってるとか分かるのかという質問に対しては、

あくまで計算するとのことでした」

 

縄文人は形勢判断するとき、全部の場所の地合いが覚えられないし、白黒やってると

忘れるので、メモに書いてます・・・

これは反則ではないようです。

記憶力悪いのです 泣

 

地道に数えそれを覚えて、二三手はそこからの出はいりで分かるそうです

 

これは豆腐の角先生から教わった通りでした

 

縄文人は何とか楽な方法はないかともがいていましたが

そんなのないということですね 爆

 

 

 


熊本秀生四段の指導碁②の巻

2019-06-16 22:44:50 | 指導碁

 

こんばんは

縄文人です

 

熊本秀生プロの指導碁を受けました


棋譜再生

再現は途中までです

10目白がいいというところでストップされました

 

 

講評

序盤石が小さく集まり大場に打ててない

ある程度のところで大場に先着した方がよい

 

上記の克服法はありますか?

序盤は感覚で打つので10秒で答えが出る

考えすぎたて却って悪い所に打ってしまうことも

 

詰碁をする

早碁も時々して感覚を磨く

 

前回15目負けてるというとこだったので

少し進歩したようです

 

月一回プロに胸を借りて練習のモチベーションを上げています

7子局まではパターンで打ててましたが

5子局だと創意工夫がないと勝てないというのが実感です

また練習に励み挑戦したいと思います

 

 

 


熊本秀生四段の指導碁の巻

2019-05-20 19:11:43 | 指導碁

 

 

みなさん、おげんきですかあ?

縄文人です^^

 

熊本秀生四段の指導碁を受けました


棋譜再生

 

全部思い出せなかったですが・・・

左下のツケ切りはうまくいかなかったです

 

かかりにケイマのボウシがよかったとのことでした

 

右上は強く攻めていったのはよかったようです

 

15目差が開いたとのことで負けになりました

 

4連敗ですが少し食いついていけた感触がありました

 

5子局はパターンでは打てない自由度があるので

創意工夫がいると思いました

 

 

企業秘密を聞きました^^

プロは形勢判断で打つとのことでした

 

 

形勢のためには捨てることも厭わず

有利なら守りに徹することも

 

 

このあたりがアマとの差だと思いました