囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

久々対局の巻

2023-05-27 03:50:08 | 対局

みなさま

こんばんはー

 

久々にネットながらリアル対局しました。

 


棋譜再生

 

四段の方で

いつもたいへんお世話になっている方と3子局です。

 

縄文人の方針としては、

黒から詰めていき領域を制限したいなあと思っていました。

とにかく星に打って箱形を作って模様から地を自然発生させるイメージでした。

 

左白さんは、三々にもぐり込み連発され、黒もいい模様かとおもいきや

左辺の中央の石の上にピたつとつけられました。

模様を制限されてきました。

どうもこれへの対応を誤ってしまい楽にゆったりされてしまいました。

縄文人の左上の壁が攻められるとダメ場を走らされる展開に。

下辺の石も取られてしまいました。

 

かなり地合い差がつき、白さんに隙もなく投了です。

 

内容的には三々戦法のお手本を白さんにやっていただいた感じとなりました。

 

対局は楽しかったですがやや不甲斐ない感じをぬぐえないです。

 

迫り方が甘々でしたねえ。

地合いは気にせず攻めに徹するシビアさが要求されたかなあ。

 

 

 

 

 

 


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