囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

対局の時見る忘備録の巻

2020-12-12 13:42:13 | 碁のあり方

こんにちは!

縄文人です^^

 

 

 

 
 
対局の時に気をつけていることです^^
 
 
1.       石の強弱に関わる所は最優先(碁の本質)
 
2.       活きている石の近くは小さいので打たない(基本棋理)
 
3.       カス石にこだわる手を打たない(目先の欲、非常に小さい手)
 
4.       石の方向は相手の石を外側から包囲する方向で(働きが大きい)
 
5.       連打されて困らないなら手抜きして大きいところに打つ(石音のしない方に打つ)
 
6.       読み合いになったら納得できるまで読んで着手を決める(考えること、ヨミ、イメージ)
 
 
縄文人はカスイシ欲しがり病がなかなか治らなくて大変でした
 
自分のカス石を助ける
 
相手のカス石を取りにいくです
 
今でも不調の時はそんな手を打ってしまうこともあります
 
 
この1~6は豆腐の角先生から再三言われていることです
 
しかし実戦ではなかなかできずよく指摘を受けます
 
強い人ほど基本に忠実な自然な手を打てるそうです
 
なかなか難しいことですが努力していきたいと思います

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヘタなプロより。 (キザな紳士。)
2020-12-12 18:55:43
プロの唯我独尊の教えより、このブログのほうが、よっぽど勉強になります。
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Unknown (縄文人)
2020-12-12 23:51:49
コメントありがとうございますm(_ _)m
励みになります。
コツコツ頑張ります^^
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