おはようございます
縄文人です
打ち碁の反省をします
木原様からご指南いただいています
棋譜再生
黒番投了しています
左上、形を崩されまくっています
みじめな姿です
カケツギの方がよいです
白はアテが打てますが断点を守らなければいけないので
黒は先手が取れてカカリが打てます
白は上辺の星に開きました
好点です
活きている石の近くから地を増やす手を打ってしまっています
「活きているいる石の近くは小さい!」棋理です
黒上辺つめて
白下辺に開きが相場でしょうか
ハサミツケの手を木原様ご提案
白の欠陥をついた手です
切った石を勘違いして動き出し
ゲタにされています
戦意喪失ですね
左辺の模様化を制限しようと
懸命のツケ
白は調子を与えず石をタテヨコに使わせています
生のぞきから手を求めますが
重たい進行に
木原様の利き筋案
軽くさばいて右辺の大場に回る構想
実戦
開いて活路を求めますが
ハサミツケを打たれ石が重たくなっています
何かもたついています
マークの所にハネておく方がゆったりできました
木原様の案
右上、カカリに受けましたが
石が厚味の方に行っています
「厚みに近ずくな。」棋理です
木原様は高くハサムことを提唱
中央に希望をつなぐ案です
実戦
隅を押さえて
カタツキ
地に走り、中央に向かう?
ちぐはぐです
実利に徹するべきでしょう
隅の下ガカリに守りました
中央指向のカケが推奨手です
中央が大きくまとまれば希望がつなげました
今回、各所で方針がぶれまくりでした・・・
反省 一貫した方針で打て!